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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:氷球馬鹿
2試合目。 東伏見で観られるアジアリーグ今季最後の試合は フリーブレイズVSバックス
とんでもねー集結シリーズになった。 この試合で順位が決まる両チーム。 5位か6位か。 プレーオフがかかってるわけでもない。 でも新規参入チームと、起死回生の大型補強をしたチーム。 やっぱどっちも負けられないんだと思う。 じろうさん曰く「プレーオフファイナルのような」 すげー気迫のこもった試合だった。 たぶん一番勝ちたかったであろう橋本。 2Pはじまってすぐの失点は判定に納得できずにレフリーに抗議。 その直後にさらに失点。 完全に「悪い方の橋本」が出てくるパターン。 オレのフリーブレイズの印象は 「良くも悪くも橋本次第」なチーム ところが今日は決して良くはなかったチーム最年長の守護神を 若いチームメイトたちが救った。 3点のビハインドを跳ね返してGWSへ。 ここで橋本が男を見せた。 山本が決めた虎の子の1本を守りきり勝利! 自分の手で古巣へのリベンジを成し遂げた。 試合終了後、表彰式が終わっても橋本はメットを脱がなかった。 「泣いてるのかな?」 ・・・なんて思ったけど、最後の記念撮影でメット脱いだときには ムチャ笑顔だったんで、そこまで脱がなかった理由はわからない。 去年4月に初めて観てから10ヶ月。比べ物にならないくらい強くなった。 氷の上では起こらないはずの“ミラクル”だったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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