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カテゴリ:資格馬鹿
簿記検定試験 試験開始は9時。 ちょっと余裕を持って家を出て 会場の亜細亜大学に着いたのは8時過ぎ。 教室に入ると明らかに学生ばかり。 「あれ? オレが最年長!?」というアウェイ感。 みんな参考書やらを見てギリギリまで詰め込んでるけど 「この期に及んでジタバタしてもしゃあないわ」と 頭をスッキリさせることに努める。 たぶんこういう場合はきっとそっちの方が大事。 開始15分前くらいになると年長者の人たちがゾロゾロと。 ・・・そう、大人はギリギリまでバタバタしたりしないんです(笑) わりとルーズなカンジで 試験開始は9時12分。 「補助簿選択来い!」「伝票来い!」と祈りつつ問題用紙を開くと “ボーナス問題”はなし^^; ユーキャンの「試験対策」通り 1問目→3問目→5問目→4問目→2問目の順に解く。 得意な問題ではなかったけど “解き方がわからない問題”でもなかったので 一応全部埋めて、借方と貸方も一致。 ギリギリ合格圏内に滑り込んだかどうかという辺りじゃないかと・・・ こういうのを“手ごたえ”と言っていいのかどうかわからんけど そんなものを感じつつ試験会場を後にすると 「合格のLEC」や「資格の大原」が解答速報を配ってた。 どんなシステムでこんなことがこんなスピードでできるんだろ? まずはそんなところに驚いた。 せっかくなのでありがたくもらって 駅までの道(そこそこ距離がある)眺めながら歩く。 LECの方は1問目と2問目が出てたけど 32点はもらった。 残り3問で38点。 ・・・いけるか? そして久々の「道玄」へ。 「赤おろち」食べたよ。 合格発表まで2週間ちょい、 ちょっと懐かしいドキドキを楽しむよ。 明日からしばらく仕訳の事は考えないし 「し・くり・くり・し」も唱えない(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.14 02:51:59
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