Peekaboo！～今日のみーこ&りゅうたん～

１月８日の朝、ちゃあちゃんこと母方の祖母が亡くなり、この週はバタバタと過ごした。
大人になってからもちゃあちゃんに会いに行くのが楽しみなほど大好きな祖母だったので、もちろんとても悲しかったけど、みーことひぃたんのおかげで、お通夜も告別式も笑いの耐えないものとなった

「ちゃあちゃんはお空に行ってしまったんだよ～」と教えると、「みーちゃんもお空に行きたい！」とか言ってるし・・・

亡くなった日は、祭壇がキラキラと綺麗なのが気になるみたいで、その部屋へばかり行き、ちゃあちゃんの遺体の前で大暴れしていた二人、挙句の果てには焼香台の下の障子を破ってしまっていて、みーこは「ちゃあちゃんが破ったんちゃう？」と言ってました

１月７日　風呂敷マントで大はしゃぎ


１月１１日
告別式へ向かう車の中でも大はしゃぎ

この日はみーこがぐずぐずで、朝なかなか出かける準備をしてくれなくて、危うく遅刻するところだった

告別式の最中は、みーことひぃたんで、ばあちゃんの膝の上の取り合い　みーこがひぃたんを乗せまいと、必死で肘を張ったり、足を伸ばして頑張っている様がおかしくて、不覚にも笑ってしまった

告別式から帰った後、疲れて？コタツで居眠りするパパをちゃあちゃんに見立て、子供達二人で手を合わせてお経？を唱えたりして遊んでいるし・・・　子供達にとってはお正月が２回来たようなはしゃぎぶりだった。

そう、戦争で全部焼かれて無くなったと聞かされていた、ちゃあちゃんの昔の写真がたくさん出てきて、赤ちゃんの頃から若い頃まで何百枚とあったのには驚いた。子供の頃の服はいつもオーダーメイドでこしらえてもらっていたとよく自慢げに語っていたけど、８０年近くも昔の写真とは思えないほどハイカラな格好をしていて、昔は人一倍お洒落だったちゃあちゃんのルーツを見れて嬉しかった。８０年も前の写真がこんな風に残るなんて、やっぱり写真っていいものだな　私も頑張ってパー子を続けないと

まだ８２歳だったちゃあちゃん、こんなにあっけなく逝ってしまうなんて・・・といろいろ後悔もあるけど、ちゃあちゃんの生まれ変わり？？と信じて、お腹の中の子を頑張って産み育てるね
でもちゃあちゃんの生まれ変わりだと、ちょっと性格が厄介かも・・・