カテゴリ:Sean Bean
毎週シャープ。3週目。
Sharpe's Company 邦題「怒りの突撃」 毎週、感想でさえない叫びを(笑)書くのも如何なものかと思っていましたが。 今回は叫ぶもなにも。 辛いね、辛いね。辛いねシャープ… でございました。 (うちのコがまだ起きてる時間なのでなかなか集中できないんだけど これ1人でしっかりみたら確実に泣けまふ。うるうるでした、うえーん。) テレーザ(字幕ではテレサ)に 子供を産んだのよ、と言われ、「俺の?」 そうよ、「名前は?」ってくだりのシャープのかわいらしい事。 ほんとにほんとに嬉しそうなの。 娘なんだよね~シャープの子。 娘うまれた時もこんな顔してたのかなショーン、なんて妄想…。 激闘の末にやっと娘に会えた時なんかもう泣けます。 ハーパーも今回辛かった。 でもまたシャープと友情を深めてしまった模様。 プライドを傷つけられてるchosen menとシャープ。 塹壕堀りの時にフレンチから攻撃され、一端退却後 手に手近な武器(棒きれ)を持って場所を取り戻しに行くくだりの chosen men が素敵。げらげら自分達を皮肉に笑いとばし、やる時ぁやる。 chosen menはグリーンジャケットもライフルも取り上げられてしまうけど 必ず戻ってくる、グリーンジャケットも、ライフルも、俺も、とシャープ。うう。 シャープ、地位を取り戻すために、決死隊に志願するがなかなか受け入れられない。 最初に突入して妻と娘を救いたい。 しかし使えるシャープをみすみす死なせたくない上官の気持ちはよくわかる~。 人がどんどん死んでしまいます。辛いです。 特に若い子がね、死んで行くのはね。 それにしても。あんなに使える95th RiflesをRiflesとして使わないなんて。 自軍の戦力をダウンさせてどうすんのよ~~~。 ショーンは… 異常にかっこよかったです…。 リチャード・シャープってキャラがあまりに魅力的すぎます。 解りにくかったのは ウェルズリィ役が変わってて別人だったことかな…。 そのうち原作を読んでみようと心に決めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 18, 2005 12:17:44 AM
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