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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:アメリカ日常生活
ピコの熱も下がったので、家族そろって、友達のステフが出演するフラのパフォーマンス(ホイケ)に行ってきた。
ステフは高校の頃から少しフラをやってて、こっちでまた最近ハラウ(フラのスクール)に行き始めたんだそう。何を隠そう、私たちは自分の結婚披露宴のファーストダンス(アメリカの披露宴のお約束)にちょっとフラを取り入れたんだけど、その振り付け&練習をしてくれたのがステフだったりする。 パフォーマンスといっても、ステフ&同じクラスの生徒さんがみんなで合計40分ほど踊るという、発表会的なもの。場所はゴールデンゲートパークの芝生の上。観客(=出演者の家族&友人)も芝生の上に思い思いにブランケットを広げてピクニック風。 私たち以外にもステフの友達が何人も来てたので(共通の友達or顔見知り)、隣どうしにブランケットを並べて、パフォーマンスの前後や休憩時間中にはお喋り。 パフォーマンスは、カヒコ(クラシック)を20分→衣装替え休憩→アウアナ(モダン)という流れ。 カヒコは生成地のトップとスカートに葉っぱだけのレイ(頭、首、手首、足首)というシンプルな衣装で、打楽器に合わせたクム(先生)の朗唱に合わせて踊るもの。まさにフラの原型という感じで、素朴な力があってとても素敵。 アウアナは、スラックキーギターやスチールバンドの音楽に合わせて踊るもので、いわゆるフラとしてふだん見かけるもの。色とりどりのムームーに花のレイをつけて、表情も笑顔で。全体的に明るく華やかで楽しい感じ。 カヒコもアウアナも、公園の緑を背景に、総勢100人くらい?が揃って踊るので壮観。縦に5人ずつの列になっていて、一曲終わると最前列で踊っていた人が後ろに移動して、次の列の人たちが前に出てくる。みんな真剣かつ嬉しそうに踊っていて、見ている方も楽しかった! パフォーマンスの後はハワイのプレートランチ風のケータリングでランチ。顔見知りのステフの友達で集まってご飯を食べていたら、本人もアウアナの綺麗な衣装のまま来てくれて、みんなで写真撮影会。その後は着替えてまた出て来られたので、みんなで囲んでお喋り。みんな代わる代わるピコを抱っこしにきてくれたので、親戚みんなにかわいがってもらったハワイの夢再び!という感じでピコも超ご機嫌だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.02 14:03:18
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