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テーマ:アメリカで子育て(356)
カテゴリ:アメリカ学校生活
今日は学年最終日。ということで、ピコちんはレポートカード(成績表)とスペイン語レベル通知、自分で作った学習の記録「Recuerdos de Segundo Grado」を持って帰ってきました。
レポートカードは、まあ毎度のことだけど満足な内容。行動評価は、いたずらその他いろいろあったけど、とりあえず全部「S - Satisfactory」で一安心。学業面も「3 - Standard Met(標準)」が2/3、「 4 - Standard Exceeded(標準以上)」が1/3くらいと「標準よりちょっと上」をきっちりキープしました。 1学期に初の「2 - Standard Nearly Met(もう少し)」をもらっちゃった「算数の文章問題」も、3学期には「4」に成績向上してて、ピコちんよかったね、がんばったね!ってハイファイブ。 私も親バカというかついつい「オール4じゃないの〜?」みたいな教育ママ的思考が頭をもたげそうになるんだけど、でもまあ一年早く入学したピコは学年で一番歳下なわけで、年齢の不利を物ともせずに標準ちょっと上をキープできてるピコちんはやっぱりすごいです。 一緒にもらってきたスペイン語テストの結果通知は二言語イマージョンのピコちんの学校ならでは。開けたらレベル「F」で一瞬焦ったけど(ふつう成績ってAが一番よくてFは落第のFailだから)、よくお知らせ読んだらこのテストではFが一番上でした。学校でしかスペイン語やってないのにこのレベル、ピコちんがんばってるよねー。 「Recuerdos de Segundo Grado」は、本人が今の自分の好きなことや学校の勉強でできるようになったことを書き留めたり、お友達からの寄せ書きや写真を集めたりしたもの。作文はないけど、まあ日本のクラス文集みたいなものかな。 親友からのメッセージでは「brother」って呼びかけられてて(ピコちんも彼の文集にbrotherて書いたらしい)、うわーなんかアメリカ人男子って感じーとか思っちゃった。学校のお友達とかお互い「Dude」って呼んでるしなー。 ちなみに「お友達は自分のことどう思ってるか」(自己申告)というコーナーがあり、ピコちんは「自分は「おもしろい」「頭がいい」「おふざけ好き」と思われている」と書いてました。ほほーう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.25 03:09:07
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