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テーマ:夏休み(917)
カテゴリ:自転車
ということで、全米シリーズ大会出場ですっかりモチベーション120%、満を持してのBMXキャンプ参加です。
先生はこの辺りでただ一人のコーチ資格保持者かつ3週間前の世界選手権@アゼルバイジャンの首都バクーにも出場してたバリバリの地元ライダー。もちろんローズヴィルでの大会にも出場してて、レース後に「じゃあ20時間後にまたねー」みたいな挨拶をしたのでした。 キャンプは9時〜1時の半日コース。両親働いてるといつもは選択できない半日キャンプだけど、ピコちんもすごく行きたい&相棒もどうしてもピコちん行かせたいというので、今回は特別。午後は基本的に相棒@自宅勤務がピコちんと過ごすというので参加できることになった。 気になるキャンプの様子はといえば、ピコちんの話を聞いたところでは、初日はスタートと第一ストレート、2日目は第一コーナーと第二ストレート・・みたいに、セクション毎に攻略していく形式だったらしい。 BMXのコースってすごく短いんだけど(一周1分かからない)、ずーっとぐるぐる練習するので、トータルではかなり走り込んだ模様。ある日相棒がピコの自転車に時計(メーター)くっつけておいて後で見てみたら、半日だけで走行距離のべ16マイルだったって。一体コース何周したんだー。 とはいえ、合間には水風船ファイト!とか、ナンバープレートの作成&デコとか、川沿いの多目的トレイルライドとかを組み込んで、先生も子供達が飽きないよう燃え尽きないように配慮してくれてた。先生見た目からは意外なんだけど、実は他でもキャンプ主催してたことあったりして子供教えるのすごい経験あるらしい。本職もあるのにキャンプやってくれて本当にありがたいー。 キャンプ参加者は9人で、ピコちんは最年少タイ(他にもう1人7歳初心者の子がいた)、レベル的には中間くらいだったそう。13歳上級のすごい上手い子もいてピコちんには刺激になったみたい。 ピコちんにとっては大好きなBMX三昧(7日連続コース通い)の日々、同じくBMX好きなお友達もでき、相棒もBMXペアレンツの知り合いができて、とっても楽しかったようです。 地元のBMXコースは毎週火金日にレース開催してるので、ピコちんはキャンプ中の火曜にもレースに出場して優勝、中級への昇格まであと一勝のところまで来た。さすがに金曜は疲れと燃え尽きを懸念したコーチストップによりレースお休みしたけど、早ければ日曜にも昇格できるかもーーーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.06 16:49:00
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