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カテゴリ:アメリカ日常生活
ということで、今週はYMCAの日替わりスポーツ体験キャンプ。月曜はサッカー、火曜はバスケ、水曜は独立記念日でお休み、木曜はフラッグフットボール、金曜はバウンシーハウスやゲーム、という「夏だしちょっと今までやったことないスポーツも試してみよっか?」ってな感じの緩いキャンプでした。
まあピコちんはバスケとサッカーは経験ありなので、馴染みがないのはフラッグフットボールくらいでしたが。水曜休みの週じゃなかったら野球もトライできたんだけどねー。 で、ピコちん初めてかと親が思ってたフラッグフットボールも、実は学校の体育の時間にちょこっと齧ったことがあったようで。しかもそこでのやりとり(クラスメートがピコにボールを回してくれなかったとかなんとか)のせいで苦手意識があって、その日は昼間の練習&ミニゲームにほとんど参加しなかったらしい。 ・・という普段のピコちんらしからぬ行動がお迎えに行った相棒の耳に入り、その場で強権パパのご指導が発動!キャンプのカウンセラーにフットボールのボールを借りて、父子でフラッグフットボールの練習。練習後にはピコも「フラッグフットボールもやれば楽しい」「がんばったらちょっとできるようになった」と前向きな発言をしたらしい。パパ流石ですな! 相棒は、別に何かができなくても怒ったりしないけど、トライもしないとか、ちょっとやってできなかったらすぐ諦めちゃうとか、そういうのが許せないんだよねー。なのでピコちんに対しても「なんでもやってみる」「常に自分のベストを尽くす」と常に言い聞かせてる&範を示してるので、今回の「やりもしない」行動にはスイッチが入ったよう。 ピコちんにとっても「苦手と思ってたこともやってみたら結構楽しかった」というポジティブな意識転換の経験ができてよかったよかった。元々ピコちんは食わず嫌いの少ない子だけど、これでますますいろんなことに前向きにチャレンジしていけるようになるといいなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.27 12:15:43
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