|
カテゴリ:アメリカ学校生活
メキシコ版お盆の「死者の日」は、亡くなった先祖たちが陽気なガイコツになって?子孫と一緒にパーティしに戻ってくる日。映画「Coco(邦題「リメンバーミー」)」で一躍認知度が上がりましたね。 ピコちんの学校はスペイン語イマージョンで、この辺りではスペイン語=メキシコを始めとするラテンアメリカのスペイン語。ということでピコちんの学校ではメキシコの行事や文化の継承を目指しており、死者の日も毎年PTAがイベント主催してお祝いします。 今年も講堂がパペルピカド(切り絵の紙バナー)で飾られ、舞台の上にはオフレンダ(祭壇)、生徒たち制作の死者の日アート(カラベラの塗り絵など)が展示され、学校の放課後民族舞踊クラブの子達(現役児童&卒業生)によるバイレ(ダンス)も披露される。 PTAのファンドレイザーとして、メキシコ名物のポソレ(白い大粒トウモロコシと豚肉のスープ)、タキトスやトスターダなどのメキシカン軽食や、メキシカンホットチョコレートやオルチャタ(薄甘いライスミルク飲料)などの飲み物も提供される。 夕方の行事なので全員が出席するわけじゃないけど、我が家はアフタースクールケアお迎えのついでに参加する感じ。ご飯食べながら知り合いのパパママとお喋りしたり、お友達と遊ぶピコちんを見守ったり。ピコちんと相棒はBMX出場のため先に帰ったけど、私はちゃんとバイレ(ダンス)も見てから帰りました。 いやーそれにしても今週は学校行事が多かった!ハロウィーンのコスチュームパレード、お話発表会、そして死者の日と、3日連続イベント。子供達も大忙しだけど親も大変です。楽しかったけどねー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.10 04:54:38
コメント(0) | コメントを書く
[アメリカ学校生活] カテゴリの最新記事
|