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カテゴリ:アメリカ学校生活
ということで演劇クラブの公演の日がやってきましたー。この2週間毎日セリフの練習してきた成果を見せる時は今!
演目は「On the Tip of My Tongue」という短編劇。せっかくの夏休みなのに家の手伝いばかりさせられて辟易して逃げ出してきた子たち+有名な子供の本の物語キャラによる寸劇です。オリジナルは男の子2人+ちょっと馴染みの薄い物語キャラみたいで、今回は男女の子供たち+馴染み深い物語キャラに置き換えての翻案版。 ピコちんはウサギとカメのウサギ役。お茶目な感じでうまく演じてた(←親ばか)。相手役のカメさん@同級生との掛け合いの息もピッタリ。ピコちんはセリフも完璧だったし。欲を言えばもうちょっと声が大きいともっとよかったかなー。でも先生にも「セリフ全部覚えてたわね!練習してた成果がよく出てたわよ!」とお褒めの言葉をいただけました。 ピコちんのお友達もいろんな役で出ててみんなかわいかったー。あとピコちんの仲良しの子が赤ずきんの狼をすごくなりきって演じてておもしろかった。ちゃんとキャラが立ってて、かなりなパフォーマーの素質を感じた。知ってる子のふだんの様子とは違う一面が見られるのも演劇クラブの醍醐味だよねー。 観客はクラブの子たちの保護者たちが主だったけど、アフタースクールプログラムの子達も観に来てくれて、楽しんでたみたい(後でママ友さんが「うちの子たちすっごいよかったって言ってたよー」と教えてくれました)。俳優さん女優さんたちもお友達の前で演じるのはとってもいい機会だったと思います。 ピコちんも、最初は親に言われて参加した演劇クラブだけど、公演を終えてとても楽しかったのでまたぜひ参加したいって。次の学期のクラブ活動には演劇がないので、また次の学年で演劇が復活したらぜひ申し込みしたいと思いますー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.13 14:54:03
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