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テーマ:◆鎌倉◆北鎌倉◆(520)
カテゴリ:海外 - アメリカの外
出張で日本に行ってました。トランプ来日直前の厳戒態勢の中、金曜に無事都内での仕事を終えて、週末はボーナスステージで両親と鎌倉にプチ旅行。ちょうどアメリカでは月曜祝日の3連休だったので、ラッキーにも2泊3日で古都を堪能しました。 1日目: 佐助稲荷→→銭洗弁天→鶴岡八幡宮→建長寺 2日目: 報国寺→高徳院(大仏)→長谷寺→御霊神社→由比ヶ浜→稲村ガ崎 3日目: 安国論寺→妙法寺 なんで鎌倉かっていうと、3日あるから都内にずっといるのもなー→かと言って実家に行くのも変わりばえしないし→せっかくだから近場の観光地に滞在しようかな?、という発想でのプチ旅行にぴったりの距離感だったんだよね。あと海街ダイアリー読んでたしー、私は15歳まで隣の市に住んでたのでけっこう懐かしい親しみもあったしー。 最初は一人で行こうと思って宿泊先も手配してたんだけど、両親に聞いたら来られるっていうので急遽3人旅行に変更。両親と3人で旅行なんて実は初めて。ボーナスステージに感謝です。 親が一緒だったのでそこまで予定詰め込まなかったけど、距離はかなり歩いて、父の万歩計が17000万歩とかの数字を叩き出していた。ちょうど記録破りの暑さの週末だったので汗もかいたし。でも鎌倉は木陰も多いし、山から海からの風が涼しかったりもして、予報で恐れてたほど大変ではなかった、かな? 鎌倉といえば紫陽花だけど、以前は明月院とか長谷寺とかの名所になってるお寺で丹精されている印象だったけど、今回はどこででも紫陽花が丹精されていた感じ。満開にはちょっとだけ早くて、花(萼だけど)はついてるんだけどまだ開ききっていなかったり色づいていなかったり、でもそれが返って可憐で風情があってよかったです。満開時の混雑はシャレにならないしね。。 ちなみに今回泊まったのは鎌倉駅近の民家を改造したゲストハウス。古民家ってほど時代がかってはなくて、まさに海街ダイアリーの四姉妹が住んでた家くらいのビンテージ感。こじんまりしてたけど、必要なものはとりあえず揃ってて、各部屋が「グローバルに訴求する日本」って感じにコラボアーティストの作品を中心にリノベされててなかなかでした。何より駅まで3分、小町通りまで1分という便利さ、鎌倉を堪能するのにぴったりだった。 鎌倉の紫陽花・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.06 03:11:51
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