まいじー日記

ピコちんの新学年が始まって1ヶ月。ピコちん＠いつまでもマミーのベイビーももう4年生。うちの学区の小学校はキンダーから5年生までなので、4年生は立派な「高学年」。いやー感慨深いですねえ。

ピコの学校はキンダーから3年生までは各学年３クラス、4年生と5年生は2クラスに編成される。というのもスペイン語イマージョンの特別校なため、ふつうの小学校からの転入生を受け入れてないので、学年が上がるにつれて人数が減っていくの（引越しその他で転出はまああるので）。

あと、低学年では授業に占めるスペイン語の割合が高かったのが（キンダーで9割）、高学年はスペイン語と英語が50:50になって、英語とスペイン語の授業を交互に受けるようになるので、2クラスの方が入れ替わりで交代するのに都合がよいみたい。

ピコちんの担任は英語担当の若い女の先生で、担任持ちの先生たちの中ではたぶん唯一の英語モノリンガル。前にママ同士の情報交換で聞いた「すごく優しい先生」の方。ちなみに「虐待ギリギリに厳しい先生」の方は転任されたみたいで（悪いけどホッとした）、隣のクラスの担任の先生＠スペイン語担当は新任の若い男の先生。やや厳しいけど親しみやすく、すっごいおもしろい話をしてくれる先生みたいで、一躍子供達の人気者です。

ということで、今年の授業の仕組みとしては、ピコちんたちのクラスは、月曜と水曜は全日、金曜は半日、自分の教室で担任の先生＠英語担当に英語で授業を受ける。火曜と木曜、金曜の残り半日は、隣の教室に行って、隣のクラスの担任の先生＠スペイン語担当にスペイン語で授業を受ける。その間、体育や科学、音楽、美術などは専門の先生に教えてもらう。

まあ4年生ともなると学校生活も安定したもので、親子ともほとんど心配はありません。お友達も知ってる子ばかりだし。一番の親友が転校しちゃったのは残念だったけど、他にも仲のいいお友達いるし。

ピコちんも以前よりずいぶんしっかりしてきて頼もしいです。お弁当も残さず食べてくるし、宿題もアフタースクールケアの宿題の時間に終わらせてくるし（日本語教室のは自分でできるとこだけだけど）、提出物の締め切りも自分で把握してるし、何より1ヶ月経っても先生からの「親呼び出し」ないしね！この調子で1年間楽しく有意義に過ごしてほしいです〜〜。