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テーマ:三者面談(9)
カテゴリ:アメリカ学校生活
(今日の日記はかなり「親ばか注意」な内容です・・)
年に一度の保護者面談。去年に引き続き児童本人も参加しての3者面談で、今年はピコは2人の先生に分担して教えていただくので、担任の先生だけじゃなくて隣のクラスの担任の先生も参加してくれた。 低学年の頃は生活態度が主なトピックだったような覚えがあるんだけど(ピコだけか?)、4年生にもなるとほとんどお勉強のことばかり。そして毎回感心するんだけど、ピコちんは相変わらずお勉強面ではよくできるらしい。 特にスペイン語、なんでも学年始まった時点で既に学年末の学習ゴールを既にクリアしてたんだそうな。なので今年の目標としては、この「1年分のバッファ」をキープして4年生を終える頃には5年生で習う内容をコンプリートすることを目指しましょう!と言われた。 ピコは家では宿題以外スペイン語やらないし、特に夏休みの間はまっったくスペイン語に触れてなかったと思うんだけど、その割に高いレベルでキープできててすごいと思う。 算数もクラスでもトップレベルにできる方だそう。とにかくどんどんドリルを進めるのにすごく熱心ならしく「彼はゴールオリエンテッドだから」とか言われたんだけど、、実は算数ドリルはオンラインだからただ単にコンピューター使うのが好きなだけっていうオチじゃないかと思ったり。 英語ももちろんよくできて、強いて言えば「もっといろんなジャンルの本を読んで語彙を増やしていったら?」とアドバイスをいただいた。ピコは「日常のユーモアもの」「グラフィックノベル」「ファクト系」の本が好きでよく読むんだけど、もっと歴史物とかファンタジーとかSFとかも試してみて、ってことだそう。 実は親の私たちはお勉強よりも生活態度とか行動面が気になるんだけど、そっちも概ね問題ないものの、、「彼はお喋りなのよね〜(He is chatty)」と先生から一言。俯くピコちん。ピコは授業中それぞれ課題をやる時間とかに同じ班のお友達に話しかけたりしちゃうらしい。 ピコ自身はお喋りしながら課題も終わらせられるのがまた問題で、お友達だけが邪魔されちゃってる状態になるらしい。それはダメでしょー。ということで、「周りの人のニーズを尊重(Respect the needs of others)」というのがピコちんの行動目標になりました。 それはさておき、面談の後で相棒とも話してたんだけど、やっぱピコの場合は一年早く学校に入れたの正解だったと思う。もし学年通りに入れてたら、チャレンジが足りなくて、テキトーに手を抜くのが上手い子になっちゃってたかもしれない。 あと半ば親の思いつきでスペイン語イマージョンに入れたんだけど、それも今のところ結果オーライどころかベリーグッド。ピコはいろんな挑戦を楽しめる&努力もできる子なので、そういうところをこのままもっと伸ばしていけるといいなあ。 ピコちん学校の秋デコ@校庭 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.22 08:32:06
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