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テーマ:肺炎って・・。(16)
カテゴリ:アメリカ学校生活
ということで、週明け月曜、ようやくピコちんが復調して学校に行けるようになりました!
いやー今回は長かった〜〜。先々週の水曜から先週の金曜まで8日も学校休んじゃった。最長記録ってか、小学校5年めにして初の週またぎ病欠ですよ。脳震盪でも週はまたがなかったのに、肺炎恐るべし。 しかもこの肺炎がすごいしぶとくて、最初に出された抗生物質(アモキシシリン)だけじゃ効かなくて2種類め(アジスロマイシン)を飲み始めてやっと熱が下がって症状が落ち着いた。先月肺炎で休んでたピコの同級生もやっぱり抗生物質2本立てでやっと治ったらしいし、今年の肺炎は一筋縄ではいかない強敵みたいね。 しかも今朝になってピコの指がちょっと腫れたみたいになっちゃって、抗生物質のアレルギーか?ってまた医者に連れてくはめに。まあ指だけだしすぐ治ったし、抗生物質摂り始めて日にち経ってるし、アレルギーが原因とは言い切れないという結論だったけど(朝にダンベルいじったので変な負荷がかかったせいかも)、相棒がペニシリン系抗生物質(アモキシシリンもその一部)にアレルギーがあるから一応心配しとかないと。。 10日間もほぼ家に篭ってたので「もう家の外に出たいー!」「学校行きたい!」って感じなのかと思ったら、ピコは意外にも月曜朝には「学校行きたくない・・」「まだ体力なくて疲れてる・・」とか言い出した。でも週末ずっと熱なかったし夜中に咳こんでもいなかったので励まして学校へ。 もちろん一旦学校行っちゃえば、そこは学校大好きっ子のピコのこと、お友達にも会えて楽しくて、学校行けてよかった!とニコニコで帰ってきた。なんでも同じ班の仲良しのお友達が「おかえりピコ!」ってホワイトボードに書いてお迎えしてくれたらしい。気持ちが嬉しいよね! 休んでる間にも、お友達が心配&寂しがってるよーってママさんがメールくれたり、別のママさんがハロウィーンできなかったら週末うちにトリックオアトリートにおいでーって誘ってくれたり、皆さんの暖かい心遣いがありがたかった。 ずいぶん授業も休んじゃったので、やっぱり勉強はちょっと遅れたみたい。でも「君ならすぐに追いつけるよ」という先生の励ましもあって割とすぐに遅れを取り戻せたらしくて一安心。私、自分が小学生の時に水疱瘡で2週間学校休んで以来算数が苦手になっちゃったので(時間と距離と速度の単元だったのを今でも覚えてる)、ピコにはそうなってほしくなかったからちょっとホッとしたー。 ピコが休んでる間にハロウィーンと死者の日イベント、そして一学期の終業日も過ぎたので、今週中にピコがレポートカード(通知表)を持って帰ってくると思われる。日本と違っていつも学期の最終日の数日後に通知表もらうんだよね。ちょっと楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.06 14:34:48
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