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カテゴリ:手作り
相棒に編んだ靴下の余り糸で自分のチビ丈ソックスを編みましたー。アラフィフ夫婦がお揃いでも靴下なら微笑ましいよね? 着画! 今回はつま先から編むパターンにチャレンジ。かかともラップ&ターンにトライしてみた。つま先から編むのだと綴じなくていいのでゴロゴロしなくていいね。脇の増し目も綺麗だし。 ラップ&ターンは難しいイメージあって敬遠してたけど、やってみたらそこまで難しくなかった。というか参考にさせてもらった動画がすばらしくわかりやすかった。Itosakuさんという靴下編み動画をたくさんYouTubeに投稿されてる方の動画。本当にものすごくわかりやすい。 季節柄もあってか、我ながらなんか編み物熱が再燃してるみたいで、1週間もかからずに両足編み上がった。1年かかった相棒の靴下がなんだったんだって感じだけど。 セルフストライピングヤーンが足りなくて足首の別糸部分が分量多めになっちゃったけど、まあ余り糸だからそこはしょうがないねー。 自分用靴下のパターン(メモ) • Judy’s Magic Cast-Onで16目作り目 • 片側32目(トータル64目)まで1段おきに増し目 • そのままメリヤス編み64目でまっすぐ58段編む • かかとはラップ&ターンで32目とってラップを10個作る(残りは12目) • 本体部分(筒)に戻ってメリヤス編み64目で10段編む(最初の段はかかとの両端で1つずつ増し目→次の段で減らし目して64目に戻す) • 普通の靴下の場合は4目ゴム編みを64目で50段編む(アンクルソックスの場合はなし) • 2目ゴム編み64目を10段編む(4目ゴム編みを45段+2目ゴム編みを15段でも) • Jeny’s Surprisingly Stretchy Bind-Offで伏せ目 実はまだまだソックヤーンの在庫たくさんあるので、編み物熱が冷めないうちにもっと靴下編むつもり。とりあえず、発掘された2年越しの編みかけ靴下に取りかかったところ。片方だけとはいえけっこう編み進んでたんだけど、履き口とかかとが気に入らないので全部ほどいて、つま先からとかかとはラップ&ターンで編み直し。 あとピコが「僕も手編みの靴下欲しい〜」と言うので、今ある糸から好きなのを選んでもらおうかと。子供はどんどん成長するから編んでもすぐ履けなくなりそうだけど、まあおねだりされたらマミーがんばっちゃいます。。 靴下編みのサイトとか見ると輪針のマジックループでの編み方をよく見かけるんだけど、私は基本的には4本棒針で編んでいる。Judy’s Magic Cast-onはマジックループが必要みたいなので、最初だけマジックループで編んで、途中から棒針に移してる。 棒針だとマーカーを入れなくても段の終わりや目数を数えるのが楽だし(時々目を落としたりするので目数は確認しとかないと)。編んでる途中では針と針の間の目が緩むようで気になるけど、編み上がったところを見るとそこまで緩んで見えないし。 マジックループはあの針を出したり引いたりするのがめんどくさくて。私は割ときつめに編むので(緩いと目が揃わない)、針を戻すのに無理やり押し込まないといけなくて、下手すると爪で戻した糸が毛羽立ったりするんだよね。針とコードのつなぎ目が滑らかな輪針を探せばいいのかもしれないけど。。 ということで、靴下編みはまだまだ続く!あーでもセーターにもチャレンジしてみたいんだよねえ。セーター編めるだけ量ある毛糸あったかな??それとちゃんと使えるレッグウォーマーも編みたい・・。 参考動画 • ItosakuさんのJudy’s Magic Cast-On • Itosakuさんのつま先の増し目 • Itosakuさんのラップ&ターンのかかと(前編) • Itosakuさんのラップ&ターンのかかと(後編) • Jeny’s Surprisingly Stretchy Bind-Off by Cat Bordhi リンク(なぜかこれだけ動画埋め込みできないので。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.02 15:52:26
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