|
カテゴリ:手作り
帽子編むの好きなんだけど、帽子ってそんなに何枚も持っててもかぶらないし、あげる相手も限られる。ということで、気が向いた時に赤ちゃんサイズで帽子を編んで、数が貯まったら相棒の高校クラスメート@フロリダで小児科医に送るようにしている。
アメリカの産院では、生まれたての赤ちゃんに体温調節のために毛糸の帽子をかぶらせるので、赤ちゃん用帽子の寄付を募集してるところが多くて、相棒クラスメートの病院もいつも絶賛募集中。送ると喜んでもらえるので嬉しい。 私にとっても、好きな帽子をたくさん編めるし、テクニックの練習にもなるし(編み込みとか)、かわいい編み図を試せるし、何より赤ちゃんのもの編んでると幸せな気分になれるし。糸は赤ちゃん用のアクリル糸(アレルギーの可能性があるので羊毛より化繊の方が新生児には返っていいらしい)だからそこまで高価なもんじゃないし。 今回も数が貯まったので送ったんだけど、その前に集合写真を撮影。 で、写真を「帽子編むの大好き〜」ってコメント付きでFacebookに上げたら、友達から、 「娘の同級生がホームレスシェルターに手編みの帽子を100個寄付するというプロジェクトをやってるんだけど、なかなか集まらない。うちは誰も編み物できないので貢献できなくて残念な思いをしてるので、経費は負担するからもしよかったらいくつか大人用の帽子を編んでくれない?」 というリクエストをもらった。 いやー子どもの温かい気持ちのプロジェクトをぜひ私も応援したいし、久しぶりに大人用の帽子編めるし、在庫糸の整理にもなるし(引越しで在庫整理の必要性を再確認・・)、、喜んで! ということで、さっそく大人帽子を量産中です。いやーいろいろ試せて楽しい!帽子ってそこまで時間かからずに編み上がるから達成感あるんだよねー。 靴下編みも楽しいんだけど、靴下は2個同じものを編まなきゃいけないのがけっこう大変だったりするんだよねー。セルフストライピングヤーンのパターン近づけたり、編み目や段数のカウントきっちり合わせたり。あと片方編み上がったところで「うわーこれをまたもう1つ作るのかー」といううんざり感との戦いとか。ソックヤーンだと糸が細いから編む数多くなるしね。 とはいえ、編みかけのピコちん靴下も編み上げないといけないんだけど。片方編み終わって、もう一方もかかとまで編んだのに、ストライプがあまりにもずれたから解いて編み直ししてるところなので、モチベ保ち続けるのがきついことも。。でも大好きなピコちんのリクエストだし、かわいい糸だし、マミーがんばります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.11 10:20:59
コメント(0) | コメントを書く
[手作り] カテゴリの最新記事
|