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テーマ:お仕事のお悩み(671)
カテゴリ:アメリカ日常生活
今ちょっと仕事でスクランブルな状況が1ヶ月ほど続いてて、さすがのストレス溜めない私もちょっと疲れてきました。なんかプロジェクトからメンバーがぽろぽろ脱落しちゃって、残りのメンバーでなんとか砦を守って前進もしようとがんばってるんだけど、なかなか過去の遺産を整理して新たなスタート、ができるとこまで持ってけなくてねー。
そんな中気になるのは、同志たちのメンタルヘルスです。今ってみんな在宅勤務で、昔みたいに毎日会社でお互いの顔見られるわけじゃないからお互いの調子の良し悪しがわかりにくいし、一緒にランチしながら雑談に紛れてヘルプ求めたりとかもしにくいから、問題が重症化しやすいんだよね。 今のプロジェクトはとにかく毎日のようにオンライン会議やってるので(必要なの)、外部の方とのミーティング以外の内輪のミーティングでは、雑談とか気遣いとかちょっとの愚痴とかを意図的にやや多めにして、お互いのガス抜きとコンディション調整に努めています。 で、なんか一番効いてるかなーって思うのが、自分たちを褒めまくる!ことなんだよね。最近、「Aさんのミーティング進行、最後のあのフリが神がかってました!」とか「Bさんが素晴らしい資料作ってくれたので助かります!」とか「Cさんはいつも難しいあのタスクをサラッとこなしててすごいです!」とか、お互い毎日言いまくり。だって自分たちのいいところ一番気づくの自分たちだし。自分たちで褒めなきゃ誰も褒めてくんないもんね!(まあボスが「がんばってくれてありがとう!さすが!」とか言ってくれたけどさ) これは多分心理学的にも正しいっていうか、ポジティブな言葉を聞いてる方がポジティブな気持ちになるのは確かだと思う。positive reinforcementにもなるしね。あと、ばくっと全体的に褒めるよりも、具体的な褒めポイントや褒めアクションを取り上げて褒める方が更に気持ちアゲ効果が大きいとも思う。具体的であるほど「あ、やっぱ?今回自分ちょっといい感じにできてた!」って実感しやすい気がする。 愚痴言ってガス抜きするのも大事だけど、ネガティブな言葉を口に出してるとネガティブに汚染されるからね。やっぱポジティブが大事よ!能天気と言われようとも!ていうか、いつも能天気でいたいのよーー。早く仕事落ち着いてちょーだい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.03 08:34:09
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