740298 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

まいじー日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2023.09.24
XML
カテゴリ:自転車


うちの相棒とピコちんは、年間を通じて、シクロクロス、マウンテンバイク、グラベル、少しロード、最近行ってないけどたまにBMX・・といろんな自転車レースイベントに参加するわけですが、その中でも特に好きなイベントというのがいくつかあり、メアアイランド・ペダルフェストは家族全員の1-2を争うお気に入りイベントだったりします。

もう毎年同じこと書いちゃうんだけど、特別感のある会場がやっぱりいいし(国定史跡である旧造船所を駆け抜けるコース設定、地ビールのブリューワリー前に設置されたメイン観戦スポットの背景にはナパ川の河口とヨットマリーナ)、地ビールやフードトラック、子供向けの自転車ロデオ、史跡巡り自転車ツアー、自転車フリマなど、レーサーだけじゃなく観戦者も楽しめるプログラムがたくさんあるの。

アートもたくさん


メアアイランドの「メア」は雄馬という意味です


あとレースの最後には4人組のリレーもあって、それにはガチなレーサーのチームはもちろん、地元観光協会のチームやジュニアたちのチーム、男女混合チームとかも出るので、お祭りっぽくて楽しい。

この日はピコちんはジュニアと男子Bの2レースに出場。ジュニア男子10-14歳の部ではなんと5位(実質4位)に入る快挙!今日はいつもよりガチ勢少なめだったとはいえ(同じ日にジュニアのクリテリウムチャンピオンシップがあってロード寄りのレーサーはそっちに出た)、いつも全然勝てない1学年上(年齢にして2歳上)のチームメイトを最後のアタックでぶっちぎっての快走で、応援の私たちも大興奮!でした。





相棒はいつもの男子マスターB45歳以上の部に出場。オープンBとマスターBは同じグループで出走(数秒差でスタート)なので、公式レースでの親子対決が実現!最終的には相棒の方が先にゴールしたけど、途中の障害物セクション(観戦スポット)では相棒の後ろにつけて入ってきたピコちんが抜き去るデッドヒートを見せてくれ、ママ大興奮でした!結果は相棒がこちらも4位!ピコちんも37人中15位と大人レーサーに伍しての好成績!すごい!

障害物セクションに入ってきたときは相棒がリード


折り返し地点でピコちんが相棒を外側から華麗に抜き去ってリードを奪った!


レースプログラムの最後は「ロンサム・ルーイー・カップ」リレー。4人一組のチームで、各員がそれぞれコースを1周するリレー。特別なのは、チーム4人が1台の自転車を乗り継いでいくところ。なので全員の体格にそれなりに合っている自転車で、さらにペダルが全員のシューズのクリートに合っていることも必要。

ちなみに「ロンサム・ルーイー」というのはメアアイランドの海軍造船所が閉鎖された時に最後まで柱につながれて残されていた自転車の愛称で、現在はメアアイランド博物館に展示されています。

相棒は例年通り「Old & Slow」チームで参加。実は相棒の「Old & Slow」チームは栄えある第1回と第2回を連覇した伝説の?チームなのですが、ガチ勢の参加が多くなった去年の第3回では惜しくも4位で表彰台を逃したのよね。相棒以外のオリジナルメンバーは怪我その他のため今年は欠場だったけど、去年から参加の若くて速い助っ人ニコに加え、新メンバー2名で再出発です。

そして今年はピコちんもリレーに参加。実はニコは自分自身が主催のチームとのかけもち出場だったんだけど、そっちのチームに怪我で欠員が出たのでピコちんが代理出場することになったのです。ピコは第一走者、相棒は第三走者だったので、父子デッドヒートの再現はならずでしたが。

手に汗握るリレーの結果は、相棒のチームは3位に入賞しました!ちなみに1位は相棒のシクロクロスチームメイト4人組のチーム、2位のチームにも相棒のチームメイトが1人、そしてもちろん相棒のチームには相棒ともう1人が同じチームメイトという、同じチームのジャージに溢れた表彰台になりました。

リレーのスタート!


表彰台!


そして自転車レースに終始した週末の締めは、なんと私の初・吹きガラス制作!というのも、このレース会場のすぐ入り口のところにガラス工房があって体験クラスも応相談。午前中に聞いてみたら午後4時に空きあるよ〜〜と言われたので、相棒とピコちんがレース後のエネルギー補給と撤収をしてる間にちょちょいとガラス吹いてきたのです!

高さ10cmちょっとのしずく型の花瓶で、色は白ベースに赤と水色と金色がちょっと入る「コンフェッティ」パターンを選択。窯の中で溶けたガラスを吹き棒の先につけ、白のガラス粉を2回、色ガラス片を2回、それぞれつけてはまた窯に戻して溶かして馴染ませて、それから吹いては窯に戻して形を整えて、最後に吹き棒から割り外して口を整えて出来上がり!小さい作品なので20分くらいの体験だったけど、楽しかった!一晩かけてゆっくり冷ました後に、手元に来るのが楽しみです!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.09.28 08:56:22
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X