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カテゴリ:ヒトリゴト
幕末の志士、高杉晋作の辞世の句
「おもしろきことなき世をおもしろく」 なんとなく 彼の性格が出ているだけだと思ってたけど 何かあると思いつつも・・・ 最近、ようやく、その真意がわかったわ 雁字搦めで判り難い世の中では 無駄を省いた単純で判り易い言動が 神速とも呼べる素早い決断と行動を可能とし ともに説得力も増すというもの・・・ ただ単純に行動するだけじゃ失敗するし 難しく考え過ぎても決断に時間がかかってしまう だけど、物事の要点を絞って 思考をショートカットすることにより 決断の早さも増す 彼は27歳?で亡くなりましたが 27歳で、これが出来てたんだから 天才も天才やね スゴ過ぎ! 顕彰碑には 動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、 衆目駭然、敢て正視する者なし これ我が東行高杉君に非ずや・・・ これは伊藤博文が高杉晋作を評した言葉だそうです なんとなく、自分が理解した内容と一致するところから 自分が導き出した答えが「正解」だと解りました えぇ~ ここまで 12,3年ぐらいかかってたりします 頭ワルゥ~(--; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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