|
カテゴリ:カテゴリ未分類
3月11日の地震以降、仕事の関係で慌ただしい日々を送っております。
本日は、久しぶりに休みが取れました。 地震、津波、原子力発電所の影響で、被災された方々にお見舞い申し上げます。 1週間ほど、仕事の関係で福島県へ支援活動に行ってきました。 福島県は、高速道路が一般車両も走行できるようになったというものの、まだまだ普通の生活を送れるような状態ではありません。 しかも、この時期に気温が氷点下になって雪が降るなど、過酷な環境が追い打ちをかけています。 今回福島県で支援活動を行っていた際、避難されている方々のお世話に休みなく働いている自治体の職員の方と接する機会がありました。 福島県にも、今もなお避難生活を送られている方、住む家を失うなど今後の生活に不安を抱えている方が、たくさんいらっしゃいます。みなさんの疲労、心労は計り知れません。 しかし、自身のご家族の安否も確認できていない等、不安をたくさん抱えているにも関わらず、県民・町民のお世話を優先して休みなく働いている職員の方々には、本当に頭が下がる思いでした。 地震発生から既に2週間が経過し、避難されている方も自治体の職員の方も疲労が限界に達していると思います。 既に避難住民の受け入れをしている自治体がありますが、もっと多くの自治体が、職員の派遣を含めて被災地域の支援に動いてほしいと思います。(国は頼りになりませんし、個人のボランティア活動にも限界があると思います。) 私たちの活動は、些細なものでしかありませんが、 事態が収束するまで支援活動を継続していく予定ですので、 私も今後も積極的に参加していきたいと思います。 おまけ 頭の中でACのCMの音楽が流れ続けています。 将来、この音楽を聴くと、今回の地震を思い出しそうです。 「ぽぽぽぽん!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|