こどもの国
mixiを散歩していたら見つけたお話。 ********************** あるお母さんが、自分の子供が2、3歳くらいの時のお話。 子供とテレビを見ていたとき、テレビ画面に映った人形を見て、「これ、ママが小さいときに遊んでた!」とお話した子ども。写真でも見たのかな?でもそんな写真見せてないんだけどなってよくよく聞いてみると、「お空の上から見てた」って。 お人形の数も、どんな遊びしてたかもちゃんと当たっててお母さんはびっくり。 なんで知ってたのか聞いてみると、 みんながいる、この星の、お空のそのまたお空には子どもの国があるんだって。 そこでは、こどもたちはみんなそれぞれ、星に乗って順番がくるのを待っていて、 星の上には、1人だったり、2人だったり、3人だったり。 そして順番が来ると、どこからか大きな手が、背中をポンって押して、 お空のそのまたお空から、ママのお腹の中に入っていく。 そのこの順番はなかなか来なくて、 でもそのこの後ろには、まだ二人いたんだって。 「ぼくの後ろにいた子は今ママのお腹の中にいるんだよ」 そう、そのお母さんは妊娠していたんです。 そして、星のうえにはまだもう一人・・・ 「3人子供がほしいな」って夫婦で話していたところだったのでまたまたびっくり。 お空のそのまたお空のこどもの国。 信じるか信じないかは自由だけど、 わたしは信じてます。 もう少し、そーくんが大きくなったら聞いてみたいな。 ママの小さいころはどんなだった?見てたのかな?それから、あなたの後ろには、まだこどもはいたのかな? とっても不思議なこどもの国のお話でした*^-^*