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chie7.
ガーデニングを中心にコーギー犬 モカの紹介や
読書などを紹介しています。
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2024年07月
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上野の国立科学博物館で催されている
ダーウィン展に行ってきました。
思っていた通り子供が多くてちょっと見づらい感じ。
しかも、ちょっとお行儀悪い子が多かったような・・・
ダーウィンのお母さんは
あの陶器で有名なウェッジウッドの創始者の娘なんですね。
知りませんでした。
それにビーグル号の小さいこと
全長27.5mだそうです。ビックリです。
測量をする為、たびたび上陸はするものの
こんな小さな船で5年間も航海の旅に出ていたんですね。
ガラパゴスゾウガメとイグアナの生態展示がありました。
ゾウガメの太郎君。 確か推定76歳とかかれていました。
ピクリとも動かずじーっとしていました。
長生きなゾウガメは人間と時間の流れが違うのでしょう！
それと、シーラカンス標本の展示も面白かったです。
うろこを顕微鏡で覗けるんですけど
表面はかなりザラザラとしていて、これまたビックリ。
何でもこの標本は永久保存するため、特殊な樹脂加工をした
プラスティネーション標本と言うそうです。
この子は『タンガ』と呼ばれているそうです。
愛称なんでしょうか？
他にも『リンディー』といわれている標本もあり、
両方ともタンザニア水産学研究所から
東京工業大学・岡田典弘教授の研究室に
寄贈されたものだそうです。
興味のある方は是非 上野の国立科学博物館まで
足をのばしてみてはいかがですか？
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design*yuippie
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