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2008年11月12日
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カテゴリ:読書

第138回直木賞受賞 桜庭一樹 著  私の男 
この作品は2008年本屋大賞では9位にランクインしました。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

優雅だが、どこかうらぶれた男、
一見、おとなしそうな若い女、
アパートの押入れから漂う、罪の異臭。
家族の愛とはなにか、超えてはならない、
人と獣の境はどこにあるのか?
この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―。
黒い冬の海と親子の禁忌を
圧倒的な筆力で描ききった著者の真骨頂。



私の男

どんどん過去に戻っていくように書かれています。
そして、どんどん重くなっていく内容・・・
ちょっと顔をしかめてしまいたくなるような所も
ありましたけど、でも先がきになって読んでしまいました。

design*yuippie





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Last updated  2008年11月14日 08時57分02秒
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