カテゴリ:ワタシ
夫は、私のメンターのようです。
とても的確に助言をくれます。 しかし、あまりに近い関係のためか、私の性格か ずぱりと言われると、逆にムカってしてしまう。 これからのことを話しました。 彼は、研究者がこれだけ研究してもぜんぜんよくならないんだから 同じ道を歩んでもだめだろう。 若くないんだから、もっと実践でやらないと。 (研究が悪いのではありません。なかなか現実とダイレクトにつながらないから、すぐに効果がでないという図式もわかるし、若ければまず学びというのもありだけど、いまから1から学ぶのは、時間がかかるし、社会経験もあるのだからという意味です) とても的を得てます。 勉強して、どうするの?もっと具体的で相手がおお、って思うような ことを言わないと伝わらないよと。 もう、その通りで。 夫は、企業で勉強しながらやっていったら?と提案してくれました。 そういうのもあるかなと思うけど、今は勉強と平行して実践的手段を考えていこうと思っています。 最後は、夫が社長、私が企業外のアプローチで変えていこうということで 話がまとまりました。 彼のすばらしいところは、私にはない柔軟な発想。 人をひきつける魅力があります。 間違ってるときは、間違っているとはっきり言えるところ。 社長になって、会社を変えてほしいです。 社長婦人になりたい(いまどき、社長婦人というのもどうかと思うけど)とか、肩書きがほしいとかではないです。 夫もそう。えらくなりたいのではなく、変えるためには社長だと。 夢は大きい夫婦です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.20 19:01:05
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