カテゴリ:ワタシ
書きたいことはいろいろあるのに、調子がのらずなかなか
かけません。低調なのだと思います。 マドレボニータさんがブログでおすすめしていた 女の産みどき 早速今日読みました。 3歳児神話とか、母性愛神話とか、心理学的にとも思って柏木先生の本なども読んでますが なんかすっきり、というのが読み終わった感想です。 まず、いままで、私がなんだか私ばかり、家事をして子育てして仕事もしてって損だと思っていたのは 私に「家事適応力」がないからなのでした。 あー、なるほどなー。 本では、適応力がないと思ったら、さっさと仕事をするほうがいいとかかれてました。あ、適応力をつけましょう、というのもありましたよ。 家事だって、本にも例として載ってた栗原はるみさんのように毎日の生活をしっかりしてそれがお仕事になってという方もいるくらい、極めたらすごい仕事。 なんだけど、私にとっては 家事=雑用というか、ねばならないの世界。 だから、夫が片付けなかったとか、毎日バタバタして掃除できなくてイライラしたりとか、しちゃうのかも。 最近は、家はあきらめモード。全部を完璧になんてできませんので。 掃除は週末に集中的にしてます。 家事ってやらされてる感があるんです。 だから損してるという風に考えるのかも。 私が納得できる究極は、夫と私が完全に半分の家事分担。 それができるようにな働き方ができたら、これが理想だなと思います。 主婦失格かもしれないですが、これは得意不得意があるんだと思います。 料理はそうでもないけど、洗濯物をしまうのとか、本当にだめ。 あー、やだなーとか思っちゃう。 家事全部嫌いってわけではなく、洗濯は好き。洗うのも、干すのも。 洗濯機がまわるのをみてるのも、好き。 (今の洗濯機はふたが開いてるとまわらないけど) 仕事のファイリングはそのときだけって思うと嫌でもやっちゃうんだけど。 あとは、最近気がついたのは、外に出ることがそもそも好きなこと。 家で片付けとかしてるなら、公園いっちゃえーとか。 そんな感じでお出かけ好きです。 それも外にむかう要因かもしれません。 あとは、産むという決断をしたのは、自分というのは納得。 大日向先生の本にもイギリスでは 「産むと決めて産んだのはじぶんだから」というのが多く 日本では 「こんなはずじゃなかった」と後悔するのが多いとありました。 自分で決めたことなのですよね。すべては。 誰かに言われたわけではなく、押し付けられたわけでもなく。 仕事とか、この先のこととか、ぼんやり形にはなってきたけれど 具体的にうまく動いていない私は、少々焦ってました。 焦る時って本当にうまくまわらないかも。 自分で納得して自信をもって歩いていくのがいいんだなと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.27 23:32:35
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