カテゴリ:勉強
実は、今週大学院の発表があります。
結果に関しては、面接の手ごたえも??で難しいかもしれません。 ただ、面接というよりも、研究に関してたくさんの助言を頂いたので (こうやって自分の研究計画を見て助言してもらうことが 貴重だったかも) 来年か、再来年か、通学か、通信かなどなど予定ははっきりと定まって いませんが、続けていくことだけは自分のなかで決めています。 玄田先生の「働く過剰」読み終わりました。 第一部では、働く人たちの現状を主に若年世代からみたデータで示し 後半では、若年無業者の特にニートと呼ばれる人たちについて 支援者のコメントなどを盛り込みながら、どうあるべきかについて 書かれています。 今回、私が興味を持ったのはニートではなく、前半の部分。 ニートに関しては、以前からも同じように働かない人というのは いて、昨年あたりから、ニートという言葉で社会問題化して 煽っていることが問題という考えの方もいらっしゃるようで そのあたりは、もう少しいろいろ私自身も考えていかないとだなと 思っています。 「働く過剰」については、本田由紀先生が、本についてのコメントを書いておられます。 ただ漠然と読みだけでなく、何がかかれていなのかを考える、大切で 難しいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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