カテゴリ:勉強
最近(昔からかもしれませんが)、学校教育について
いろいろといわれてます。指導要領、教師の指導力などなど。 そういったなかで、いつも思い出すのが、高校時代の恩師。 田舎の公立高校では、かなり目立つ型破りな先生でした。 その先生は、大学卒業後、企業で勤務した経験もあり よく授業のときに、企業人時代の話をしてくれました。 ひげをそらないで、小汚い格好で歩いていて、警官に職務質問されたとか。 人相はあまりよくないかもしれません。 山岳部の顧問で国体の県の強化委員(そもそも高校に山岳部があるのはめずらしかったみたい)だったりして、授業も休んで よく出かけてたので、私たちが卒業したあとは、担任からはずれてましたが 本当に人間としておもしろかった! 何かあっても、「大丈夫。まかせとけ!」って感じで かなり自由にさせてもらたし、事なかれ主義な先生が多かったなかでは この先生に教えてもらったのは大きいなと思います。 化学の先生だったんですが、授業は、苦手でした。化学。 いまの学校はどうなんでしょう。 こんな先生らしくない先生に出会えたらいいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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