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みーちぇのつれづれ

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2006.05.16
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カテゴリ:仕事
おとといのタウンミーティングにでてから考えても
やっぱり、私は女性も仕事をし続けられる体制が本当に
必要だと思った。
そのあたりは、大日向先生が私の思いのすべてをお話されていて
(うん、うん。そうなんですよ~。と怪しいくらいうなずきまくり。
先生ご自身の経験と30年の研究でのいろいろな女性の思いが
凝縮されてました)
すごく感動しました。

女性は、結婚して子どもも産みたい、それと同じくらい
仕事もし続けていきたいと思っている、ということ。
もちろん、子どもが小さいうちは仕事を一旦辞めて
子どもが少し大きくなってから再開するというスタイルを
とる方もいるし、それは個人の選択で。

マザーズハローワークも重要だけど、働き続けられる仕組みも
大切なのだ。
子どもを産むとき、働き続けることがすごく不安でした。
育児休業1年とったけど、復帰後の半年は精神的にも不安定で
すごく辛かった。
働き続けている人がまわりにあまりいなくて、身近に
ロールモデルがなかったこと。
小さいうちは母親の手で育てるべきという、まわりからの
圧力にもにた言葉や3歳児神話にとらわれている自分。
何も変わらない夫の生活スタイルに腹をたてたり。

子どもが産まれて4年たって、少しずついろいろ吹っ切れるように
なってきた。

働き続けるためには、もちろん短時間勤務制度とか、子の看護休暇の有休とか
(うちの会社は無給です)いろいろあると思う。
女性だけでなく、看護とか、働き方をいろいろ選択できて
それを認めて受け入れる会社組織を作る必要性も強く感じます。
それには、経営者の意識改革が本当に必要!です。

いろいろなリスク回避のためにも私は働き続けたい女性へのサポートの
重要性とても感じます。





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最終更新日  2006.05.16 06:56:41
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