カテゴリ:仕事
おとといのタウンミーティングにでてから考えても
やっぱり、私は女性も仕事をし続けられる体制が本当に 必要だと思った。 そのあたりは、大日向先生が私の思いのすべてをお話されていて (うん、うん。そうなんですよ~。と怪しいくらいうなずきまくり。 先生ご自身の経験と30年の研究でのいろいろな女性の思いが 凝縮されてました) すごく感動しました。 女性は、結婚して子どもも産みたい、それと同じくらい 仕事もし続けていきたいと思っている、ということ。 もちろん、子どもが小さいうちは仕事を一旦辞めて 子どもが少し大きくなってから再開するというスタイルを とる方もいるし、それは個人の選択で。 マザーズハローワークも重要だけど、働き続けられる仕組みも 大切なのだ。 子どもを産むとき、働き続けることがすごく不安でした。 育児休業1年とったけど、復帰後の半年は精神的にも不安定で すごく辛かった。 働き続けている人がまわりにあまりいなくて、身近に ロールモデルがなかったこと。 小さいうちは母親の手で育てるべきという、まわりからの 圧力にもにた言葉や3歳児神話にとらわれている自分。 何も変わらない夫の生活スタイルに腹をたてたり。 子どもが産まれて4年たって、少しずついろいろ吹っ切れるように なってきた。 働き続けるためには、もちろん短時間勤務制度とか、子の看護休暇の有休とか (うちの会社は無給です)いろいろあると思う。 女性だけでなく、看護とか、働き方をいろいろ選択できて それを認めて受け入れる会社組織を作る必要性も強く感じます。 それには、経営者の意識改革が本当に必要!です。 いろいろなリスク回避のためにも私は働き続けたい女性へのサポートの 重要性とても感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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