カテゴリ:仕事
男性も女性も働き続けることが当たり前になる世の中になればと
常々思っています。 しかし、まわりの友人をみていると、結婚を機に、出産を機に 仕事を辞めているケースが多く、私の考えは少数派なのか 大多数の人たちは「働かない、子育てに専念する」ことを 望んで、実行しているか、と気がついた。 働き続けることのメリット ■キャリアを継続できること 長期的視野でどのように仕事をしていきたいか、考えられる ■配偶者に何かあった場合、収入があることで経済面でサポートできる ■子どもにも働く両親を見せることができる ■夫と家事、育児の分担について話し合い、お互いに助け合える (配偶者の考え、資質によるところも大きい) ■子育てを母親がすべてするものとらえず、家族で、地域で助け合うと考えられる ■2人分の収入がある 働くことのデメリット ■子どもと常に向き合う時間がない ■子どもの病気、行事等の場合、仕事を休む等の調整が必要 ■夫が協力的でない場合、負担がすべて女性にかかってくる (子育て、家事全般) ■残業ができない ■子どもを預けてまで働くなんてかわいそう、という声や考えにしばりつけられ つらい思いをする こうやって書いてみると、働くことのデメリットは 「子どものそばにいつもいてあげられない」ことかなあと気がついた。 また、預け始めた1歳の時は 「子どもがちいさいのにかわいそう」とさんざん言われて、辛かった。 自分でも気持ちが揺れ動いたのが大きい。 私は、キャリアを中断することが耐えられないのだなあと思う。 これからは、どんな社会になっていくのでしょうか。 少なくとも、「働きたいのに働くことができない」という人が 一人でも少なくなる社会、そんな世の中にしていけたらなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.09 00:08:31
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