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カテゴリ:┣生後1ヶ月
一ヶ月検診に行ってきましたー。 身長:50センチ→52.9センチ 体重:出生時3218g→退院時3092g→一ヶ月検診4660g! あたま:33センチ→37センチ!! という結果でした。 問診票の悩みのところに「授乳間隔が短い、母乳が足りてるか不安」と書いていたのですが、「えぇっ、どこが!?一日30g増えてれば充分なところ60gちかく増えとる!大丈夫!」と苦笑い。 授乳間隔については、「お母さんしんどくない?」と聞かれ、「しんどくはないです」と言うと、「じゃぁ今のまま欲しがるときに欲しいだけ飲ませて大丈夫!」ということでした。 体重に対して身長はあまり伸びてないことを指摘すると、「成長曲線の真ん中だから大丈夫!」という答え。 あたまの成長具合も著しく、成長曲線の上方でしたが、「あたまが大きくなることはいいこと、大丈夫!」 大丈夫4連発でした。 更に悩みのところに「鼻がキュウキュウ鳴る、寝ているときに苦しそう」と書いていたのですが。 Dr「赤ちゃんの鼻腔はまだ細いけぇね。苦しそうってどんなふうに?」 私「ウーンと唸ったり、恐竜の赤ちゃんみたいな声を出します」 Dr「きょ、恐竜の赤ちゃん?・・・どんな声ですか?」 私「えっ・・・ピギャー!とかプギャー!とかシギャー!とか・・・」 Dr「(明らかに笑いをこらえながら)恐竜の鳴き声聞いたことないけぇな・・・お母さんの想像ですよね!」 ええーっ!妄想ですか?私ってばモンスターペアレント予備軍ですか!? Dr「ま、よくある悩みです」 よくあるんかーいっ!!! ・・・赤ちゃんがうめくことはよくあるそうで、顔色が悪くなかったら問題ないそうです。 ちなみにこのときDrの横にいたナースが中学の同級生だったのですが、20年ぶりに会ったのに恐竜の鳴き声を披露しただけの私って一体。 まぁこんな感じで検診は無事終わりました。 待ち時間が長すぎて腹ペコになったキュウ太が終始大声で泣いて大変でしたけどね・・・ ビタミンKシロップを大喜びで飲み干して一旦泣き止んだものの、すぐに「全然足りねぇんだよ!もっとよこせよー!!」と怒りMAXでした。 さて一ヶ月検診の結果はすべて異常なしだったのですが、気にはなっていたものの気のせいだろうと信じてやまないことがありました。 それはキュウ太のニホイ。 耳の辺からにおってきます。 父(62歳)と同じニホイ・・・イエス、加齢臭。 リビングでは父がたまに使っている座布団の上にキュウ太を置いていたので、最初はキュウ太’s加齢臭From座布団だと思っていたのです。 だけど毎日クサい、座布団に置かなくてもにおう。 産後で嗅覚がおかしくなってるんかもね、赤ちゃんなのにおっさんだなんてありえない。 そんなとき私の母が「キュウ太くんニオうよね、クサいよね。ハハハ」 現実でした。 私のかわいい赤ちゃんはおっさんでした。 キナコのときはいつもいいニオイだったのになぜ・・・ 「キュウ太くんってクサいよね」と陰で悪口を言われ、好きな子にも「クサい」という理由で振られ・・・と、不幸なキュウ太の青春時代を想像して思わず涙(ウソ)。 ちょっと調べてみたのですが、珍しいことではないそうです。 ホルモンの関係かな? とりあえず安心したものの、毎日キュウ太をクンクンしてしまう私なのでした。 あたまでっかちのおっさん、キュウ太です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/07/01 01:17:08 AM
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