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カテゴリ:地球のひとこま。
耳掻き。 そう、ひざまくらで耳掻きというシチュエーションにとっても憧れていたんだそうです。 そんな彼を『んまあ 可愛いじゃないの』と思った私は ここは良き妻っぷりを発揮しておこうと張り切って膝枕 そこまではよかった そこまでは良かったんですよ。どうしてその先も良くあってくれなかった? おかしいんですよ。我が家の耳掻きは、どうも、 勝手に彼の耳に突き刺さるらしいんですよ。 おかしいですよねえ・・・ほんっと不可思議で仕方ない。 この溢れんばかりの愛情(←強調)が、どうして耳掻きには伝わらないんだ。 挙句の果てには 鬼嫁呼ばわりですよ。 たまったもんじゃあーなかとーーーですよーーーー!!!たましいの叫び しかし私は魂の叫びですんでいますが、彼の場合は実際に叫んでいます。 さらに驚いたことに、この耳掻き。 彼が私の耳をかくぶんには全く差し障りがないという摩訶不思議さ。 考えて考えて たどり着いた答えはひとつ。 この耳掻きは♀で、私に焼きもちを焼いている!! 彼が触れるぶんにはかまわないけれど、私なんて触るんじゃないよと。ほうほう。 そのようなことでしたか。 ひざまくらなんてさせないわよと。ほほう。 やれやれ困った。 女の嫉妬は見苦しいものですね。 新しい耳かきを探さねば!! 爆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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