寝言はいつも突然に
先月半ばの彼の寝言は、夜勤帰り、寝入ってすぐ。 ※突然「ゆず花!分かった!!! しいたけ・・・ きのこ・・・《モゴモゴ モゴモゴ》 (※何か聞き取れない言葉を早口で一生懸命喋って)分かった!?!?ゆず花! 並べればいいんだよ! ゆず花分かった!?」※超 笑顔(目つむったまま) 分からないすぐ隣でパソコンいじってた私ですが、突然の大声に『何事!?えっ きのこ?並べるの???』と驚いたものの寝言と分かってからは、黙って顛末を見守りつつ ああ 私ってこういうタイプ(無言で一通り見守る)だったのか~と考えつつ起こさずにいたところ 彼はその後 普通の寝顔に戻って すやすやと寝ていました。しかし私の心の中にはその後しばらくきのこ・・・ きのこを並べなければ という意味不明な しかし馬鹿に強い想いがしばらく残ったのです。今朝 やはり夜勤明けの彼、寝入ってすぐの寝言でした。『ゆず花どうして顔赤いの!?何で!?何で顔赤いの!?ゆず花!!!』どうもその表情の必死さから推測するに、夢の中の私はおサルのお尻並みに赤い顔をしているに違いないのですがまたしてもパソコンに向かっていた私はやはり驚いて振り返ったものの 寝言と分かりほっとし しかしむしろ私が聞きたいよ ダーリン なぜ 私の顔は 赤いのだ。寝言の少ないダーリンの、 たまの寝言に私が出場しているのは大変栄誉で彼女としてはこれまた大変喜ばしいことなのですが1回目はきのこを並べればいいんだと 分かったのかと笑顔で聞かれ2回目は何故顔が赤いのだと 聞かれた私果たして3回目は何を聞かれるのか!?!?寝言って楽しいですね~(笑)。