mococo's life

皆さんテクノストラクチャーって知ってますか？？
今回はもここが建てるおうちの工法なんですが、テクノストラクチャーについてご紹介します。・・・なぜ、テクノを選んだかについては、また今度ご紹介します。

今年の10月からナショナルからあらたにパナソニックに名称を統一し、今色々とCMが流れていますよね～♪♪
そんなCMの中で、｢パナソニック　テクノストラクチャー」ってCM見たことありませんか？？
これです→http://group.panasonic-denko.co.jp/pewjtst/kouhou/pana_cm.html
｢木造のやさしさ｣･｢鉄骨の強さ｣･｢第三の工法」

｢地震に強い家」をうたい文句に、パナソニックの独自開発により生まれたのが、木造軸組改良工法・テクノストラクチャーです。
売りは、オリジナル復合梁｢テクノビーム｣。
このテクノビームにより、木造住宅の梁の強度と信頼性を高めているそうです。軽量H形鋼を芯材に上下を木（集成材）で挟んだサンドイッチ構造により、鉄骨の強靱さを木の住まいに取り入れたことのようです。H形鋼と同じサイズの木製梁と比較すると、曲げ強度3倍以上、たわみ量約1／4以下。抜群の強さに加え、安定した品質を保つ先進の「テクノビーム」が、地震や台風に強い新しい木造建築工法というわけです。
そのほかにも、 パナソニックによる311構造計算を取り入れるなど、色々と特徴もあります。

？？わかります？？
もここなりに解釈していることは、簡単に言えば、おそらく木造と鉄骨のいいところをあわせ持った地震に強い家ってことなのではないかと思ってます。
　（笑）え？？簡単すぎます？？まぁ、この程度の理解ってことでご了承ください。ど素人がちょっとかじった程度です。


参考までにhttp://group.panasonic-denko.co.jp/pewjtst/添付しておきます。
詳しくはこちらを参照ください。

つまり、パナソニックの工法を全国にある各工務店が取り入れて家を建てているってことです。フランチャイズって言うんですかね、こういうの･･･

もここもたまたま住んでいる地域にテクノを取り入れているところがあり、HM選びのひとつに入れて検討していったってわけです。

パナソニックのショールームも全国にあるし（照明、キッチン、トイレ、洗面、浴室等ほとんどがパナソニック商品を扱うため、ショールームにはしばしば足を運ぶようになるので便利かな）、名前もみんなが知っているだろうし、信頼の置ける地域の工務店にお願いするようになるのでといっても、県内にもいくつか取り扱い工務店業者はあるので、選びしろもあるし、なんといっても、有名HMに比べるとしっかりとした構造の割りに、価格は安いというのも魅力の一つなのかもしれません。でも、ただ安いだけでもないんですよ！！！