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カテゴリ:マイホーム(建築・基礎)
こんばんわ。
そして、お久しぶりです。 しばらくごたごたがあったために、記入が疎遠となっていました・・・ というのも、今更になってミスが発覚したのです 設計の段階でミスがあったようで、そのまま気がつかづに構造計算にもだしてしまい・・・ つまり、本来なら壁がない予定のところに壁が来てしまったのです。 そこに筋交いが入っていて、それを取ってしまうと耐震等級3→2へ落ちてしまうのです。 ってわかりにくいですよね・・・ 本来ならこうなる予定でした・・・ ところが・・・ こんな風にリビングからでたホールのところに正面に階段があるのですが、そこが、赤丸で示しているように腰壁になって手すりのようになる予定が、天井までの壁になってしまっているのです・・・ ホールは狭いけれど、暗いかもしれないとかなり気にしていたところなのに、壁が来るとなると、明るさはますます減少です。しかもホールに出て1mくらいのところに階段が来るので、この壁がどのような圧迫さを出すのか心配です・・・ ということで、すぐさまクレーム!!! 業者の完全なる確認ミスのため、ひたすら平謝りでした。 誤られてももここたちが夢見ていた大事なマイホームにこんなことが起こるなんてあってはならないことです!!!! そこで、早速検討した結果、耐震等級3は維持するとなると、他のところにおのずと支障が出てきます。 結論は・・・ なんと基礎を一部壊してピン?を基礎に増やすことで壁を取り除いて腰壁にできるのだそうです。 これがパナソニックが検討した結果のようです。 そんな、基礎を壊すだなんて・・・ありえますか??? もここたちは大反対!!! もここたちのマイホームが傷物になるなんてありえません!!! そういうと返す言葉がありません・・・と。 今の壁のまま細工を施すくらいしか対処方法はないのですが、もう一度モデルハウスに行って感じを確認することにしました。 それで、最終結論を出す予定です。 そのため、2/5に予定していた上棟は延期。 明日は一応近所の手前もあり、業者と施主とで絆を深めるという儀式をこめて柱を立てて杭を両者で打ち付ける作業をする予定です。 ホントありえません・・・ どうなることやら、もう一度白紙に戻したい気持ちでいっぱいです・・・ こんなことあるのでしょうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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