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カテゴリ:チビモコ・育児
毎日、毎日母乳をよく飲んでスクスクと成長しているチビモコ。
とても飲みっぷりも良く、おっぱいトラブルも退院後よりなく、意外と大丈夫なんだぁって思ってたところでした・・・ 一昨日の午後・・・・ 「カチッ!!!」 「イテテテェェ」 急におっぱいがカチッって固くなってはっちゃいました。 その前の授乳がちょっと少なめだったのもあるので、飲みが足らなかったからちょっとはっちゃったかなぁぁって思って、たっぷり授乳。 「ん??」 何か違う。 おっぱい飲んで、張りはなくなったのに、おっぱいが痛いんです(><) そしたら、夕方になって急に頭痛が来て、ゾクゾクっと寒気が・・・ ちょうど曇で気温も少し低くなってたから寒くなっただけかと思いきや何かいつもと違うから熱を図ると37.5・・・・ ね、熱がでてるではないですか・・・ これは乳腺炎かもと思い、友人が以前行っていた母乳育児相談室へTEL。 相談したら、やっぱり乳腺炎かもと。 すぐ来てもいいし、明日でもいいとのこと。 この時点ですでに19時。 一晩はなんとか乗り越えれそうだったので、チビモコもいるので明日行くことに。 助産師さんより、 「浴槽には入らず、痛いところに冷えピタを貼って軽く冷やすこと。高熱がでたり、関節痛が出た場合には、かかりつけの産科に受診すること」 とのことでした。 その晩、38.2度まであがったけど、冷えピタとアイスノンで冷やしたのもあってか、高熱はでなかったので、そのまま朝を迎えた。 お乳の痛みは、冷えピタで冷やしたから少し和らいだ。 そして、母乳相談室へ初めて受診。 とても感じのいい助産師さんで、優しく対応。 もちろん、チビモコも一緒。 まず簡単に問診して、昨日から今日までの経過等を話して、お乳の状態をチェックしてマッサージ。 その間チビモコはというと、ひとり遊び。 でも、直ぐにグズッてベッドに一緒に横になったり、助産師さんがだっこしながらマッサージをしたり。 お乳を途中飲ませて、授乳の様子を見てもらい、再度ベッドでマッサージ。 片方が少しクリーム色のお乳が出ているので少し炎症を起こしていると。 お乳がよく出ているので、飲み残しがあるからそれがたまって炎症が起きていると。 そのため、授乳後に飲み残しを絞るように指導を受けました。 はっきりした原因はわからないけど、寒暖の差で、2度以上差があると乳腺炎になる人もいるんだそう。 寒くなることがやはり影響あるみたいで、冷えには要注意です。 そうそう、母乳育児相談室は桶谷式母乳育児をやっているところでした。 費用はもちろん無料ではなく、初診料 5,000円、再診3,500円でしたよ。 参考までに。 育児って本当にお金かかりますね(w) マッサージを受けてかなり、お乳も軽くなり、少しの痛みはまだあったけど、今は授乳後少し絞ったりすることでほとんど痛みはなくなりました。 でも、半透明ではなくクリーム色のお乳が出てるってことは少し美味しくないお乳が出ているようで、本来ほんのり甘いお乳が、色が濁ることで、少ししょっぱいお乳になるんだそうです。 チビモコに少しでも美味しいおっぱいを飲んでもらうためにも、これからも食生活には気を付けて、授乳していこうと思います。 マッサージ当日にも熱がでるかもといわれていたけど、でることもなく、元気になりました☆ いくらしんどくても育児に家事に、やらないといけないことがたくさんあるので、お母さんになるってほんと大変なことだなって実感しました。 乳腺炎だけでなく、いろいろな面で体調管理をしていくことは本当に大切ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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