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テーマ:愛犬のいる生活(77320)
カテゴリ:想い出
みなさんは浴衣にどんな想い出がありますか? ワタシの場合、 それはまだ中学3年、 花も恥らう乙女だった頃に遡ります。 盲腸手術をしたとき、 うちの母が何を思ったのか、 「yachincoちゃん、先生が手術しやすいように 前が開く浴衣を着らにゃいかんよ」 そんなことを言い始めたわけですよ。 当時、素直だった私は おばあさんでさえ、浴衣で入院してる人も少ない中、 浴衣で手術を受ける羽目になりました。 手術を無事終えて、 麻酔が切れると半端でない痛みに襲われました。 「痛い、痛い ( iдi ) ハウー」 七転八倒のワタシに、母の一言 「周りの人も皆痛いとよ。我慢せんね」 いやいやいや、お母さん ┐(-。-;)┌ 周りの人は普通に笑ったり、 テレビ見たりしてますってばさ。 まぁ、そんなこんなで 夜中に痛みをこらえながら、いつの間にか朝を迎えました。 ガヤガヤガヤ・・・ 6人部屋に響いた食器を運ぶ音と話し声で 目を覚ましたワタシに 信じがたい光景が・・・ パンツ一丁、腰ひも一本 で横たわるワタシ、、、 正確には、お腹にでっかいバンソウコを貼って、 ぐちゃぐちゃの浴衣をお尻で敷いてましたが |(-_-)| 「あ、起きられました?」(看護士) って・・・おいっ!! ヌオ~ォ!(ノ-0-)ノ ┫∵:. 「起きられました?」・・・た? あほっ! 頼むから布団かけてくれ!(T△T) これからぽつぽつ登場する我が母は なかなかおもろい人です。 シーナねぇさん 今日もおいらの話はナシらしいんですよ。 ふて寝ちてもいいですか? いいわよ。ちびすけ 良かったら一緒に寝る? 一人で寝るでち。。。 も、もこもこぉーーーーっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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