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テーマ:トイプードル大好き(6528)
カテゴリ:恐い経験
こんばんは。 今日はわたしの恐怖体験をお話ししたいと思います。 え?また心霊 とかそういうの?なんて思ったあなた! チッチッチッ!┐( ̄ー ̄)┌ 違いますざんすぅ。 それは、 わたくしが下北沢のアパートに住んでいた20代前半の頃に遡ります。 ある日、テレビを見ていたら、 押入れから ガタガタっという物音が。 高校時代、東京の女子大に行きたいと 頑なに考えを変えなかったわたしに 父がよく言っていた話が脳裏に浮かびました。 「東京は恐いところなんだ。 天井裏伝いで人が忍び込んできて、殺されたりするんだよ」 冷や汗が頬を伝いました。(;-_-;) 恐る恐る押入れのドアを開けると、、、 ごろごろっ ニャァーーーッ! ぎゃぁーーーーーーっ!(≧▼≦;) そう、ニャンコが押入れから転がり落ちてきたのです。 捨てられていたニャンを拾ってきて うちでご飯をあげたりしていたのですが、 会社に行く時には外に出していたんです。 しかし、2つ隣りの部屋のおばさんが餌付けして すっかりそこの家にいついていたニャンコが 久々に、天井裏を伝って我が家へとやってきたのでした。(´・ω・`) 翌日、また会社に行く時におんもに出すと、 そのおばさんと娘さんが そりゃもう驚いた顔してましたよ。 どうやって外に出たのか、不思議だったでしょうね~ |電柱|ー ̄) 田舎モノだったわたしは、 当時、鍵を部屋の外のとある場所に隠して 置いていったりしてました。 今思うと、恐ろしくてとんでもないですわね~。p(>o<)q そんなわけで、 ある日ポストに警察からハガキが届いてました。 ん? なになに? 「お宅に昨年○月に、泥棒が入ったと供述がありました。 ○○警察署にお越し下さい。」 ヽ (´ー`)┌ あはっ 気づいてませんでしたけど? 1年以上経ってるし、、、 今は10m先のお宅に行く時にも 完璧に戸締りして出かけておりますゆえ、 ご心配なく♪ えっ ドロボウさんですか!? おいら、番犬にはなれませんよ。 しょうがないわね。チビすけ その時にはこの姐さんが撃退してやるわよ。 見よ!このシーナ姐さんの毒牙を! シャーーーーーーッ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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