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カテゴリ:北海道観光案内
晴天に恵まれて行った先は札幌より西方になる余市町へ果物狩り。小樽の西の隣町です。
ここは、ニッカの工場があるように果物栽培が盛ん。 実は、ニッカは今はウィスキーですが、戦前は日本果汁会社という名前でした。 特に丘陵地帯を通る道路はフルーツ街道と呼ばれ、サクランボから始まって各種の果樹園の中を走る道路なのです。 だからフルーツの直売や、果物狩りも数多い。 元来リンゴの栽培から始まっているので、覚えきれない程のリンゴの種類があります。 かみさんはハサミを持って良さそうな実を採っていく。 「男は狩猟、女は採集」とは聞くけれど本質的に女性は収穫が好きなのでしょうか。 広い農園を歩くのでいい運動? 適当に皮をむいて食べてみる。 栗はまだ早い。 プルーンもいろんな種類があるのを知りました。 すごく甘い種類もありました。 これは何? 早そうだったので採らなかった。 クルミは我が家にもあったのでパス。 梨の種類も豊富。 ひょうたん型を写真に納めました。 ぶどうもいろいろ。 食べてみると、甘い物から、酸っぱいものまで各種。 ここまで来ると、かみさんも「お腹がいっぱい」と満たされたらしい。 お持ち帰りは1人2キロまで。 超過したのは、超過料金。 まだもう少し入りそう。 終わってみれば、2時間以上も果樹園に居て、適当に食べて収穫でした。 次に向かった先は、また隣になる赤井川村にあるキロロリゾート。 かってのリゾート開発で立派なホテルやスキー場があります。 そのホテルの温泉が日帰り入浴もできるので、収穫の汗を流す。 温泉も立派でした。 ホテルの中ではピアノの自動演奏が流れており、それを聞きながらミルクたっぷりのアイスクリームを食べてしばしリラックス。 札幌に戻る途中で見る小樽の街。 札幌に戻ると夕刻となり、ほど良い時間となりました。 もちろん、野菜の直売所を見つけると止まって買い物でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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