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2007.09.30
カテゴリ：北海道観光案内
昨日は帯広に日帰り出張でした。
日帰りになったのは、 日本青年会議所の全国会議が帯広で実施されたため、ホテルがすべて押さえられてしまっていたので取れなかったということ。 青年会議所の会議には１万２千人が全国から参加したらしい。 それで、ホテルは帯広どころか、十勝管内はすべて、富良野、北見、阿寒、トマム、ついには札幌までホテルを押さえられてしまったため、前日入りは不可能になってしまった。 ８月でそれが分かったので、直前キャンセルとか見てたけど、とてもとても。 でも、聴いたら高額ホテルは直前キャンセルされ、キャンセル料は入るにしても、全室キャンセルの穴埋めはできず、格安料金で一般客をかき集めるのに必死になったそう。 この場合には、同情したくなる。 こんな地方都市で、キャパを越えるイベントは少し考えろよと言いたくなる、まったく。 でも、金曜の夜は仕事が入り、１０時まで掛かったので、所詮はそれからの移動は無理。 日帰りと決めたので、朝７時のＪＲで行き、夜の２０時過ぎに戻るＪＲとしたけれど、道東方向のＪＲに乗るのは１３年振り。 その間、夏も冬も車で道東に行っていたということになる。 その代わり体は楽だった。車内でずーっと本を読めるのも魅力。 ＪＲも振り子特急になって札幌・帯広間は２時間２０分となっったのでした。 朝、７時に特急に乗るとスーツ客が一杯。ほとんどは青年会議所の会議だろうと思うけど、私は俺は違うよという顔して乗ってきました。 今回のお土産、さすがに先週「ねこの座布団」を買ったので同じものを買うわけにいかず、違うものを買ってみました。  夜に戻った時のアンナ どて寝状態はいつもどおり。 
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