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2007.09.30
カテゴリ：北海道観光案内
今日は札幌は快晴でした。
今日は、職場の仲間で札幌近郊の札幌岳に行きました。 朝５時半に家を出る、、、、予定だった。 かみさんが「５時４４分だよ」と言う声に目を覚まし、ほんとに飛び起きた。 えっ！！ みると目覚ましは５時にセットしておきながらＯＮにしていなかった。 急いで遅れる旨の電話をかけまくる。 急いだお陰で登山開始予定が２０分ほど遅れただけで済んだのは幸い。 札幌岳は札幌の奥座敷、定山渓温泉のさらに奥、ひなびた（はず）の豊平峡温泉の更に奥に登山口があります。 歩き出して１時間少しで、山小屋が見えてくる。 これは北海学園大の管理する冷水小屋（ひやみずごや）。 ここには冷たい水が流れていて、冬などは貴重な山小屋になります。  途中で見つけたタマゴダケ。 もちろん食べることはできません。テングダケの親戚。  頂上から見える札幌の街。 写真の中央が、札幌の中心部。 おらがビルも識別できます。  晴れているので、ほとんどの山が見えました。 これは恵庭岳。 環境破壊の象徴の山となっています。 すなわち３０年以上も前の札幌オリンピックでスキーの滑走コースとなった山ですが、環境保護の声に押され、オリンピック終了次第、原状回復を約束してコースを設置した山でした。 結果は、３０年たってもコンクリートの構築物は撤去もされず放置されています。コース跡の植林もロクにされていません。  札幌周辺の紅葉も始まりました。  これは何の実？ 山でよくみるけど名前がよく分からない。 分かる人、教えてください。  山から降りると豊平峡温泉へ。 行ってみると、何がひなびた温泉か！ 人の波。 温泉ものんびり入っていられない。 この温泉には食堂が併設されていますが、そこで働くインドの人々により、カレーとナンの料理が食べることができます。 そこも長蛇の列！ 並んで食べて、、、、ビール飲んでる人が羨ましかった。 まずは無事日程も終えさっぱりした山行となりました。 夜のアンナ。 指定席に居座っています。 
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