|
|
|
2007.12.27
カテゴリ：北国の暮らし
遅ればせながら、我が家のクリスマスです。
我が家は、娘どもが大きくなってしまってから家族でクリスマスを過ごすことはなくなりました。 みんなバラバラ。年頃だから、しゃーないけど。 いつの間にか、かみさんと二人でクリスマス・ディナーショーに行くようになりました。 ことの発端は、かみさんの「ディナー・ショーって行ったことがない。」でした。 「じゃー、行くか。」で始まった我が家のクリスマス・イベント。 それで毎年、くたびれた熟年夫婦のショーめぐり。一年に一回のイベントです。 今年は札幌中心部の名門ホテルのディナーショーに初めて行きました。 やってきたのは稲垣潤一。デビュー２５周年だそうです。 料理は、食べたことがない調理。さすが名門だけあって。 私は大食いなので量は不足気味、パンを二つ取ろうとしたのは失敗したが(笑)。 ただし、太ってません！！ いいだけワインを飲んでのショータイム。 歌はうまいと感じました。 ただ演奏がうるさすぎた。 ロックかよ～というくらい声がかき消されて、演出には？が付きました。     このホテルは経営が芳しくなく身売りしたので、ディナー・ショーも２ステージやって、稼ぐだけ稼ぐという姿勢が丸出し。 次のステージがあるので、１ステージ目は早く終わらせないという雰囲気で、アンコールも１回やっておしまい。 普通はあるＣＤ販売もなし、もちろんサイン会もなし、何もなし。 今までのディナー・ショーの中では残念ながら、良い印象はもてなかったものでした。 こういうのを見ておくのも経験。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
