お嬢さんと結婚させて下さい。
と来ました。
「帰ってくれ。」
と言いたいのを我慢して会いました。
最初は硬くなっている様なので、
リラックスさせようと、
関西人の性、ギャグをとばして笑いをとる。
笑いが取れたので調子に乗って、ギャグを連発する。
笑わせたあげくに、そのまま追い返そうと思った。
サッカーと空手をやっていたというだけあって礼儀正しい。
このあたりは男兄弟で育った私とは違う。
好青年だったけれど、
一度会っただけで、「いいよ」と言うのも悔しい。
将来のことなどいろいろ聞いたり、
自分達夫婦の来し方を話したり、
人生観をぶったり。
最後に仕方ないかというフリをして、
許可。
そのあとは、4人で食事。
相変わらず、話しにオチを入れるわが身に
あ~あ威厳が無いなと嘆きながらも、自分でも止められない。
ついに娘3人の結婚第一号が決まりました。
まだ具体的には未定なので、どうなるかは分かりませんが
花嫁の父になるんだあ~~~~
末娘は相変わらず、面白がっていました。