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カテゴリ:自然
札幌は、昨夜は大雨。 朝の散歩は長靴で。 濡れた草地を、猛ダッシュで駆け回ってしまいました。 えへへ (^ヘ^)v 日本野鳥の会では、全国で野鳥の住める環境を保全するために、 土地の買い取り、樹木の植林に取り組んでいます。 すべて寄付金・事業収入等でまかなっています。 北海道では開拓で原生林が切り開かれ、 大型の鳥の住み家が失われて行きました。 離農した後も放置されています。 今年度の募金への記念品として送られてきたのは、純銀のシマフクロウバッチ。 ちなみに、銀は1グラム60円。 原価はほとんど掛かってないです。 シマフクロウの森は、棲息できる環境になるまで、植林してから100年掛かります。 これから数世代にわたり開発された大地を元に戻していく事業です。 無駄な公共工事で失われていく自然も多くあります。 利潤のみを求めていくと、 人を守るべき自然も破壊されていくことは枚挙にいとまがありませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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