純毛のフィギュア
早いもので、アンナを見送って1週間。みなさんのお言葉、ほんとうに有り難かったです。今頃はお花畑を走り回り、nana先生の比美ちゃんやさちさんのカールさん、ラブママさんのラブちゃんや愛ちゃんと、そして、可愛がってもらった義父と、たくさんお話し、じゃれ合っていることだと思います。もう苦しむことは無いので、気持ち良くすごしていることでしょう。アンナの毛を残していました。その毛を洗って、長女がフィギュアをつくりました。純毛のアンナです。尻尾もそっくり、ふわふわ。毎日、少しずつアンナの物を片付けています。レインコートを処分しようとすると三女が「1周忌まで残す。」と言って自分の部屋に仕舞ってしまいました。家族がそれぞれ思い出をかみしめているのでしょう。散歩も無い、アンナの食事作りも無い、仕事に出て行ってますが、なんだか、毎日が単調になってしまったようですね。でも、これからは新たな楽しみを見つけていきます。