結婚披露宴
式が終わると次は披露宴。およそ100人。本州は招待制がほとんどなのでやはり、いろいろ気を遣いますね。楽しそうに職場の人と撮影。始まりました、二人の入場。経歴紹介で、私のことを「○○(職業)をされていて料理が得意なお父さん、、、、」と言われた時にはビックリ。夫婦働きながら伴に家庭を守ってきたことを見ていたんだなと。最初から最後まで、笑いの絶えない披露宴でした。二人のそれぞれも良い人達に恵まれて幸せです。親は忙しいですね。テーブルを挨拶して回ります。もちろん来賓や、二人の職場の人のテーブルから順番に。これは札幌から来てくれた娘の友人のテーブルで。恒例のスライド上映。娘の幼い頃からの写真が。ナレーションが「幼い頃はお父さんと結婚すると思っていました。」泣かせますね~お色直しは2階から。そのあとは両親への感謝の言葉。かみさんが重病した時のことなどあらためて気持ちを読み上げていました。そして両親へのプレゼントは花束と思いきや、なんとそれぞれの生まれた歳のワイン。こんな演出もあるのですね~。1983年産です。最後の両家の挨拶。実は先方から、花嫁の父だけど両家代表挨拶をやりませんかと声を掛けてもらっていて、やって良いんですか、と二つ返事。でもこういう挨拶は難しいですね~普段は人の前で話すのは慣れていると思っていたけれど、最後の締めだと思うと、泣いてはいけないとか、あるいは思いが巡ると、話せることの半分も言えませんでした。何度も声が詰まり、私の話で泣いている出席者を見ると、又、声が詰まる。しかし両家代表挨拶をさせてくれた新郎の両親には感謝です。こうして長い一日が終わったのでした。その後2、3日はボーッとしてました。