北の屋台村
今週は、十勝の更別村で仕事です。更別村は人口3400人の村。「愛の国から幸福へ」で有名になった「幸福」や「愛国」が近いです。幸福を初めて紹介したNHKの新日本紀行が放送されて一気に観光地になって40年。今でもは観光客は少なくなったけれど来ているようです。周りは見渡す限りの畑。十勝の典型的な農業地帯。こんなところで私らへの仕事はまずは無いです。そこから仕事の依頼がきたのだから、それはすごい。意識が高くないと依頼するなんて思わないです。しかし、「今まで専門家に相談したことありますか?」「ないです」「そうでしょうね」の状態。ついでに帯広の仕事をくっつけたので、今夜は帯広。久しぶりに、北の屋台村へ人は歩いてないですが、各店は満席。日本の屋台村の先駆けです。道路交通法、食品衛生法、諸々の法律が認めないの障壁を乗り越えて開業して9年目。和食はもちろんイタリアンや韓国風やいろいろあります。ブラジル料理の店。訪れたのは3年ぶりだったかな?ブラジルの地図を貼ってます。ブラジルに10年住んでいたそうな。香辛料は唐辛子が中心。でもタバスコではない。タバスコは中米?灯台つぶとマッシュルームの料理です。パラ風だそうで、唐辛子の一種で味付け。酒の肴に合います。ブログに出すことを承諾を得て女将さんの写真。この笑顔がいいです。