カテゴリ:格闘技
録画しておいたK-1(寒)韓国大会のビデオを見た。唖然とした。
アケボノさん、初勝利おめでとう。これで商品価値が無くなったね。 K-1(寒)はここ数年、格闘バラエティという独自路線を確立してきたけど今回の興行はもう笑えなかったッス。土曜のゴールデンで放送する内容じゃないって。それでも韓国では受けてたらしいからK-1(寒)あげる代わりに竹島の領有権を日本に認めさせてくれればいいんじゃない? なんか今のK-1(寒)は高校時代に愛読していた『アストロ球団』に似ているものがあります。読み始めた当初はその笑撃的内容に圧倒されて爆笑していたのだけど、「アストロ球団vsロッテオリオンズ」あたりから「やりすぎ」感が出はじめ、爆笑は苦笑に変わりやがて失笑になっていきました。そして最後の「アストロ球団vsヴィクトリー球団」では無表情にページをめくっていた。そんな青春時代。 それでもレイ・マーサーさんの試合には感動しました。きっとマーサーさんは竹島の領有権でゆれている日本と韓国に争うことの愚かさを伝えたかったのだと思います。彼はもはや強さや弱さを超越した存在になったのでしょう。 なにがともあれ散々文句を言ってもK-1(寒)って見ちゃうんだよねー。そこが谷川Pの魔力だと思う。格闘技ファンのみならず一般の視聴者に飽きられてK-1(諦)やK-1(終)にならないことを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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