カテゴリ:日記
「ぶっちゃけ明日暇でしょ」
電話の向こう側にいる長○とTKからは案の定同じ答えが返ってきた。 「暇さ」 こうして我々三人は晩夏のプールへ行くことになった。 夏の間ほとんど太陽に当たることのなかったオレの肌は白いままだった。 このままじゃ体を夏にできないゼ! その思いは三人とも同じだった。 時として天は残酷である。 前日の予報では快晴だったのに、実際は曇り。しかも寒い(25℃)。太陽はいずこへ。 どんよりした気分で車を運転し地元のプールへ。 それでも必死に泳ぐ。 そんな姿を天は見ていたのだろうか。 雲が割れ一筋の光が地を照らす。 ここぞとばかりに大地に身を倒し光を浴びる。 しかし再び雲が現れ、我々も帰ることに。 車の窓を全開にしてDriver's Highを熱唱する。三人で。夏ですから。 「ピザでも食ってろデブ」 そんなことを言われながらピザ屋で昼食。 食ったら眠くなった。水泳は恐ろしく体力を消費するからな。 なるほど、だからTKはあんなに食っていたのか。さすが人の20倍のカロリーを消費するだけはあるな。今夜は啼けるだろうか? 帰りの車でもサンドマンに襲われる。危うし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/01 11:09:40 PM
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