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テーマ:中国・香港映画が熱い!(656)
カテゴリ:映画・音楽
追憶の上海 (DvDirect楽天市場店から引用) 列強各国の思惑が渦巻く1936年の上海。 ある夜、アメリカ人医師・ペインの元を美女・シュウシュウが訪ねて来る。 彼女から夫を助けて欲しいと頼まれて往診に出かけたペインが、 連れて行かれた部屋で見たのは重傷を負って苦しむ革命の指導者・ジンだった。 実はシュウシュウは秘密警察に追われるジン(レスリー)を助けるため、 彼の妻を偽装して連れ添っていたのだ。 亡き妻への思慕を断ち切れず苦しむジンと、彼を密かに愛するシュウシュウ。 そんな二人を見守るペインもまた、いつしかシュウシュウに心惹かれていく。 しかし運命は彼らに過酷な試練を与え、 その愛は無残にも引き裂かれていくのだった…。 娘は水疱瘡が治って、一週間ぶりに幼稚園に行ったので、 その隙に借りてきたビデオをゆっく鑑賞しました。 久しぶりに行ったレンタルで、 レスリーを見る為だけに借りたのですが、 その目的からすると、イマイチでした・・・。 画像が暗くて(中国映画にありがち?)レスリーの顔が見づらいし、 主演だと思って借りたけど、その割に出番が少ない気がするし。 もっとレスリーが沢山登場したら、すごく堪能できたと思うのですが。 でも、主演の女優さんはすごく可愛いかったです。 レスリー目当てじゃなく、ただのラブストーリーとし見たら、 悲恋だけどなかなか良かったです。 中国映画を見てると、よく革命とか出て来るけど、 歴史は弱いので、聞いたことはあるけど繋がりが全く分からない・・・。 「紅軍」「共産党」「蒋介石」「毛沢東」などなど、 蒋介石は毛沢東に追い出されて台湾に行った人でしたっけ?? レスリーは革命家の役だったから、紅軍の人って事かな。 もう少し歴史を勉強しなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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