下地って大事なんですね
街中のクリスマスの飾り付けに触発されて、トップなど少し変えてみました。少し寒そうな感じになってしまった気もするけど、しばらくこんな感じで・・・。 最近はノーファンデで過ごしていたのですが、さすがにシミ(そばかす?)が隠しきれなくなってきたし、乾燥も気になってきたから、秋冬用のファンデを買おうと思ってました。カウンターで色を見てもらおうと思って、日焼け止め下地とポイントメイクだけ付けて、近所のショッピングセンターに行きました。国産のブランドではコーセーが好きで、去年はグランデーヌのパウダリーを使ってました。今年もそれにしようかな~と思ってコーセーのコーナーに行ったけど、美容部員さんが接客で忙しそうだったのでブラブラしてました。カネボウのカウンターを通りかかったら、美容部員さんの手があいてたので、そこでファンデの色チェックをしてもらう事にしました。レビューの評判が良いようだから、それでも良いかと思って。去年レビューのパウダリーを買ったのですが、感触は良かったけど色が合わなくてお蔵入りしてたんです。ファンデを付けて色を見てくれるのかと思ったら、肌を診断する装置で水分油分量やら、首の色などからファンデの色を割り出してくれました。こういう機械で測ってもらったのは初めてだったのですが、肌の状態の悪さにビックリしてしまいました。まず乾燥がかなり進んでてキメが流れちゃってました。画像でそれを見せられましたが、かなりヤバかったです。毛穴の汚れが取りきれてなくて詰まってたし・・・。今まではファンデの標準色をつけると、時間が経つと共にどす黒くなってきてたので、いつも標準より少し明るい色をつけていました。でも今回、今までのような色だと顔の肌の色には合うかもしれないけど、首の色から浮くから標準色でいいと言われました。それと、頬の赤みが気になるから、グリーンのベースを使っていたのですが、気にする程の赤みじゃないから、ピンク系下地でいいと言われました。朝はいつも時間と戦ってるので、パウダリーが手軽で良いと思ったのですが、カネボウでは下地→リキッド→パウダーの手順を推奨していると言ってました。パウダリーファンデは頬など崩れが気になる所に重ねるだけだとか。ファンデで隠すんじゃなくて、まず下地で補正するんだそうです。とりあえずその推奨手順でファンデを付けてもらったら、なんだか肌が明るくなって良い感じでした。下地の補正力がすごかったです。様子を見てから購入すると言ってカウンターを離れましたが、強く勧める事も無く、すごくいい美容部員さんでした。私の問題点を言い当てて、改善案を教えてくれたし。肌を見るだけでそんな事って分かるんですね。午前中に付けてもらって、午後にもそんなに崩れてなかったから、まずはレビューの下地を買いました。とにかく下地の補正力が気に入ったので、去年お蔵入りしたパウダリーで押さえればいいかと・・・。次回リキッド(クリーム?)ファンデを買おうと思います。最近クレンジングを変えていたのですが、毛穴の汚れが取れてないようなので、グランデーヌのクリームクレンジングに戻しました。リニューアルされて、以前の物よりアミノ酸?が増えたらしい。それとリップクリームとハンドクリームです。 このハンドクリームはしっとりするけどべた付かないので、気に入って何本もリピートしてます。リップクリームは見た目に惹かれて買ったけど、すごくしっとりして良かったです。 ←これも欲しいなぁ